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超人ロック ソード・オブ・ネメシス3

なんというか、スケールの大きな話です。
読んでいるうちに「三体」のこととかも思い出していました。

まあ、この話の元が、1960年代に書かれているのですよ。そういえば、「百億の昼と千億の夜」も1960年代です。
凄いな、1960年代の日本のSF。

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X-MEN セカンド・カミング1

ホープを中心に、X-MENが集結。
種の存続をかけての総力戦になりそうです。

まあでも、ホープが生まれたことが奇跡でも、本当にホープが奇跡の救世主かどうかはわからなくて、サイクロップスは、それに全部ビットしているギャンブラーみたいな感じです。

そして、相変わらず複数の話がはしっています。異次元にいったマジックとか……。メインのストートー自体は、追いかけてくる敵から、ホープを守れというわかりやすい構造なんですけどね。

教授、生きてたんかい(笑)知ってた。

X-MEN セカンド・カミング(1)
(MARVEL)
X-MEN

ヴィレッジブックス

平野耕太,読書ドリフターズ,少年画報社,平野 耕太,YKコミックス

ドリフターズ6

晴明がやっと活躍しだした6巻目。
豊久VS土方からの撃墜王。

ここから、助かるのか?主人公、交替か?

読書,CLAMPツバサ,講談社,講談社コミックス,CLAMP

ツバサ28

ツバサ、完結。
うーん、イマイチよく理解していないところも多いです。

何重にも、人を蘇らせたいという禁忌の思いが重なってできている感じかなぁ。

クロウ・リードは侑子を失いたくないと思ってしまい、飛王・リードは侑子を生き返らせたいと願い、そのために、本物の小狼とさくらが出会って、小狼はさくらの時間を死の直前で止めてしまう。その影響で、小狼(写身)は、さくらのカケラを追うことになって、また、四月一日も生まれて……。なんやかんやで、ループする世界ができてしまう。

あってるのかな。
うーん、結局、この動機の中で、飛王・リードのクロウを超えたいという願いだけが、なんか、違和感あるんですよねぇ。
いや、やっていることの壮大さと面倒くさにくらべて、動機が弱いというか……。

だから、わたしはずっと、飛王・リードというのは、侑子を失いたくない四月一日の未来の姿ではないかと思っていたのでした。
もしくは、クロウ・リードの願いと禁忌に対する葛藤が生み出してしまった仮想の弟とか。

うーん、ここまで見た限りだと違うのかなぁ。もうちょっと、続きがあるので、その辺も読んでいけばわかるかもねぇ。

島本和彦,読書アオイホノオ,ゲッサン少年サンデーコミックス,史村 翔,小学館,少年サンデーコミックス,島本 和彦,風の戦士ダン

アオイホノオ26

東京ぐらし。そして、新連載。
ホノオ モユルの快進撃は続く。

史村 翔の話は、そら外から見たらそうとしか見えないわな。というか、「風の戦士ダン」を読んだわたしも、そう思っていたよ。
そして、三上さんが、ぐぅ優秀ですねぇ。

ドラマ番の「アオイホノオ」も、続き作って欲しいです。

田辺聖子,読書むかし・あけぼの,文春文庫,文藝春秋,枕草子,清少納言,清少納言と申します,源氏物語,田辺 聖子,,鬼の女房

むかし・あけぼの 上 小説枕草子

「鬼の女房」でも書かれていた清少納言と則光。やっぱり、いいわぁ。
そして、「清少納言と申します」のなぎ子とも重なります。それは、この清少納言の圧倒的な陽性ですねぇ。
いや、イヤなところはないとか、理想の人とかではないんですよ。でも、この人といれぱ、絶対に楽しいわという感じがあって好きです。
則光との関係も、まあ、そのへんのおっちゃんとおばちゃんといってしまえばそうなのですが、それが大層、愛おしく感じます。
まあ、宮中のいろいろなできごとよりも、こっちの話の方が好きかな。

私は草子に、則光の「かわいげ」を書きとどめるだろう。
と思った直後の
書いてやるもんか!
までの一連の流れとかは、もう本当に落語としか思えない。爆笑しました。それでいて、そうよねぇとも思うし、そして、嫌味でないのです。

なんだろうな、この気持ちよさは。
まあ、世相というか、時代の趨勢は移り変わっていって、だんだん悲しいことが起きてくるのですが、それでも、まっすぐ前を見ている感じがあります。

源氏物語はなよなよっと男も女も一向にすっくりしないところに情緒があっておもしろいのですが、清少納言の物語は、あっさり、そして、すっきり、くっきりといろんなものを見せてくれるところがあるのだと思います。

五代ゆう,読書アバタールチューナー,クォンタムデビルサーガ,グイン・サーガ,ハヤカワ文庫,ハヤカワ文庫JA,五代 ゆう,光瀬 龍,女神,早川書房,栗本 薫

アバタールチューナー5 クォンタムデビルサーガ

「アバタールチューナー」最終巻。
「グイン・サーガ」から五代 ゆうを知って、単品の五代 ゆう作品というのを読んで見ようと思って手に取ったこのシリーズですが、実は、「真・女神転生」の外伝のノベライズだったという。

でも、前の巻とかこの巻あたりは、かなりオリジナルなストーリーだったのかな。
まあ、結局、単品の五代 ゆうには、まだ出会えてはいないのですが、やっぱりこの人のかくお話は、性に合うなぁと、改めて思ったのでした。
きっと、これからも、グイン・サーガ以外も読んでいくと思います。

なんというか、フワッと光瀬 龍がでてきたり、神の偏在論があったり、興味とか疑問とか、いろいろなところがかぶっているんだろうなぁと思いました。
もしかすると、そのかぶりかたは、栗本 薫以上かも。というか、栗本 薫は、時々、「違ーーう」って、なるときもあるからなぁ(笑)

シヴァ神が出てきた時点で、ヴィシュヌ神はいつ出てくるんだろうと期待したりしていました。

全体を通しておもしろかったのは、サーフの元人格がシン・ミナセで、ヒートの元人格が一幾というところですねぇ。
真っ黒なシン・ミナセが真っ直ぐなサーフで、真面目な一幾がイメージマッチョなヒートというところが、なんというか、混乱する。
何回か、アレ、どっちがどっちの元なんだっけと思いました。最終的には、まあ、見た目以外は4人ともまったく別人ということなんですけどね。

そうすると、シエロだけ、なんか魂も継いでるっぽいところとか、はたして、参謀型AIゲイルとは何者だったのかとか、いろいろ疑問はあるんですけどね。
ゲイルだけは、本当に謎。モデルもいなかったよねぇ。いたけど、わたしが読み飛ばしていただけかな。

おもしろかった。

そして、Kindle版には、鏡 明の解説がなかった……。これは、やめて欲しい。

山岸凉子,読書アラベスク,山岸 凉子,日出処の天子,KADOKAWA

アラベスク1 第1部1 完全版

悪役っていないんですよね。それは、「日出処の天子」でも感じていたことです。
まあ、コンプレックスが悪になることはあっても、それは実は、優しい親友も、主人公自身も、同じだったりする。
そして、ライバルが、けっこうそれ以外のところでは、けっこういい人だったりする。

今読んでも、やっぱり古くなっていないなぁと思います。バレエの進化とかはわからないので、内容的にどうかは分かりないですが、人間ドラマとしては、まったく古くないです。
というか、ちゃんと時代を切り取ったお話として、成立していると思います。

そして、まあ、「アラベスク」は長いのですが、その次が「日出処の天子」なんですよねぇ。
「アラベスク」の硬い絵柄から「日出処の天子」のやわらかい絵への変化も、凄いなぁと思います。

福田晋一,読書その着せ替え人形は恋をする,エニックス,ガンガンコミックス,スクウェア・エニックス,スピード,デジタル版ヤングガンガンコミックス,マンガ,ヤングガンガンコミックス,僕ヤバ,福田 晋一

その着せ替え人形は恋をする14

このまま、モヤモヤ、ヤキモキの恋愛モードに突入するのだと思っていたら、あっという間に誤解が解けて、次のフェーズに入ったみたいな感じです。
これといい、「僕ヤバ」といい、令和のマンガやわぁ。

まあ、まりんのものすごい距離感に、これからも五条くんは悩んでいくことになるみたいですけどね。

和久井健,読書和久井 健,東京卍リベンジャーズ,講談社,週刊少年マガジンコミックス

東京卍リベンジャーズ28

結局、強くなっていくのも何もかもが、「気合い」と「心意気」1つだと、ちょっとつらい。
というか、「いや、それではのりきれないだろう」とか、思ってしまいます。

なにか、もう1つぐらい強くなる理屈があって、その上に「気合い」とかがのってないと、なんというか、今まで強大だった敵が、ちょっと小さく見えてきてしまいます。

まあ、ラストかな。尻切れトンボにならないおもしろいものを期待しています。