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ダイロンの聖少女 クラッシャージョウ10

前巻を読んだのは、6年前。

まわりが変わってもかわらないもの……」という題で、ソノラマ文庫が変わっていったという話を書いていたのですが、そのソノラマ文庫も、今は、なく……。

今のところ、これが、クラッシャージョウの最新刊です。

なんていうか、野田 昌宏の「スペース・オペラの書き方」なんかを読んだので、読みながら、メチャクチャ心にくるなにかがありました。

書けば書くほど、たくさんの「約束」(キャラクター)が増えていくのですが、E.E.スミスの様に、ずっと書き続けて欲しいですねぇ。

これは、次は本気で、「銀河乞食軍団」とか、「キャプテン・ヒューチャー」とか、読みたくなってきた。

……「銀河乞食軍団」は、今は、でかい本しかないのか……。お買い得ではあるのだが……。

羽仁礼,読書図解 西洋占星術,新紀元社,歴史,羽仁 礼,F-Files

図解 西洋占星術 F-Files19

パッとカードを広げて、適当に解釈すればいいタローなんかと違って、占星術は、複雑で難しいのです。

でも、全ての星の動きを理解できたならば、本当に、そこに人1人の人生ぐらい浮かび上がってくるかもしれません。

宇宙の全てを把握する?
100年のスパンでは、無理だな。1000年単位で考えないと。

村上もとか,読書ジャンプ・コミックス,ジャンプ・コミックス デラックス,マンガ,村上 もとか,集英社,JIN-仁-

JIN-仁-1

テレビが、けっこうおもしろかったようで、ねぇさんから、

「これ、買ってこい!」

という指令が。

わたしは、テレビはあんまり見ないので、ドラマの方は、ちょっととびとびにのぞいている感じでしたが、主人公の雰囲気が、テレビとマンガで、全然違いますね。

テレビの主人公は、けっこう女々しいのですが、マンガの方は、けっこう前向きで動じない人でした。

でも、坂本 龍馬とか、勝 海舟とかは、ドラマの人、けっこうあってます。特に、勝は、マンガよりドラマの方が、自分のイメージに近いです。

最初の患者さんは、タイムトラベルもののお約束から行くと……なんでしょうかね?
ネタ的には、「化石の記憶」とかと一緒かなと思っています。

冨樫義博,読書ジャンプ・コミックス,冨樫 義博,集英社,HUNTER,HUNTER×HUNTER

HUNTER×HUNTER27

コミック出して、続きを連載パターンです。
コミック、1年に1冊ぐらいでてるのかな?

ネテロ、かっこいいです。

言葉で、どう攻めていくのか?楽しみです。

ちょっとずつしか進んでいませんが、1巻ずつ、確実に進んでいっている。このペースでいいので、がんばって欲しいです。

田村隆平,読書べるぜバブ,ジャンプ・コミックス,田村 隆平,集英社

べるぜバブ3

話も絵も荒削りで、ジャンプの他の作品と比べると、ジャンプのレベルに達していないと感じるかもしれないけれど、その荒さが逆にジャンプらしいともいえる。

こういうのをちゃんと載せているところが、週刊少年ジャンプのすごいところだなぁと。

絵が、どんどんうまくなっていく人には、けっこういるしね。