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うさぎドロップ7 新装版

そうだよねぇ。
そんな劇的なものではないよねぇというのが、わたしも感じるリアルなところ。でも、ものすごいモヤモヤはある。
それが、ちょっとずつ解消していく感じが、すごいいいですね。

そして、ちょっと着地点が見えてきた感じがします。こっちは、なんとなくはわかっていたんですが、わたしてきには、うーん今は納得したくないなぁというところです。

読書,高橋しんかなたかける,ビッグ コミックス,小学館,,高橋 しん

かなたかける1

わたしは、走るのが大嫌いな人間なので、これっぽっちも共感できないのですが、高橋 しんがなんかリアルに感じたことがこの中には入っているのだろうなぁとは思いました。
なんというか、走れる人ってこんな風に感じているんだみたいな。まあもちろん、1人1人、全然違っているのだろうけど。

まあでも、青い。
そして、わたしは実は、もっと闇の深い高橋 しんの方が好きだったりします。多分、そっちは少数派なのかなぁ。

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闇にささやく者 クトゥルフ神話の宇宙怪物

いいなぁ。この副題。
クトゥルー神話自体が、宇宙怪物の話じゃないかという気もしますが。

この話って、後で、ユゴスよりの者と仲良くなるっていうフィリッツ・ライバーの「アーカムそして星の世界へ」を読んで、そんな解釈もあるのかと、ひっくり返った思い出があります。
脳だけでも、宇宙旅行したいという……。人間の知るという欲望は果てしない。

そして、その人同士の相容れなさ、理解できなさこそがホラーかも。

フランク・ミラー,砂原歩,読書Frank Miller,フランク・ミラー,ホーリー・テラー,マーク・ミラー,リアル,ヴィレッジブックス,,MILLARWORLD

ホーリー・テラー

「MILLARWORLD」だ~。買わねば~。
とか思って購入しましたが、マーク・ミラーではなくて、フランク・ミラーではないですか。「MILLERWORLD」だ。今、気がついた。
どっちのミラーも、わたしのなかでは、同じ箱のなかにあります。あと、アラン・ムーアも。

どこかリアルで、やるせない。なんというか政治的です。

そして比べてみると、フランク・ミラーより、マーク・ミラーの方が救いがないな。

荒木飛呂彦,読書ジャンプ・コミックス,ジョジョリオン,荒木 飛呂彦,集英社

ジョジョリオン12

突然の過去編。
まぁ、いつかは語られないとワケがわかんないからねぇ。語られて、ワケがわかるようになるかどうかも、わかんないのですが。

丈世文と吉影が、合体して定助になったのか?