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範馬刃牙23

ピクル戦が終わって、インターバル。
やるぞ、やるぞ詐欺再び(笑)

まあ、むしろどう引き延ばすかが読みどころ。

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あひるの空38

丸高との因縁の一戦。
まあ、そんなことでは言い尽くせないよねぇ。

努力や思いは、どこだってそんなに変わるわけではない。じゃあ、勝利と敗北を分けるものはなんなのか?
もしかしたら、そんなものはないのかもしれないし、それこそ才能というような、どうしようもないものかもしれない。
それがなにかわからないのなら、あがくしかない。

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吾妻鏡 上 マンガ日本の古典14

竹宮 惠子のかく源平合戦。
ですが……。これ、今まで読んできた「マンガ日本の古典」シリーズ中で1番読みにくいというか、つまんない。
まあ、「平家物語」もたいがいだったので、わたしに戦記物があわないだけかもしれませんが……。

なんか、資料が多すぎて消化し切れてない感じがします。
うーん、人多すぎ。多分、この1巻だけで、ゆつくりと5~6巻かけてかいていったらおもしろくなるようなものをギュッとつめちゃったのかもしれません。

あと2巻もあって、ちょっと辛い。

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ナナとカオル9

尊厳を剥ぎ取っていって、服従させていく。
それは、洗脳とどう違うのだろう?

同意があればいい?
でも、洗脳がそこに入ったら、その同意も危うい気がします。

人間関係そのものが、洗脳だといわれれば、どうしようもないのかもしれませんが。

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達人伝2 9万里を風に乗り

法に縛られた安全な暮らしか、自由で危険な暮らしか?
まあ、力があるものは、自由な方がいいのかもしれないですが。

こうやって、なんか水滸伝みたいな感じで仲間が集まってくる話なんでしょうか。
この後来るのは、でも秦の中国全土統一だとすると、悲劇なのかな。

白起といえば、「キングダム」の秦の六大将軍ですね。ちょっと、キングダムより前の時代?