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X-MEN シーズンワン

ヒーローのオリジンを語り直す「シーズンワン」シリーズ。今回は、X-MEN。
ジーン・グレイが、学園にやって来て、モテモテで騒動を起こして、居場所を見つけるまで。とっても、読みやすいです。

まあ、コレ読んだ後に、「アンキャニーX-MEN」を入れてくるというのは、効果的なのかどうかはわかりませんが。
全然、スタイルもお話もかけ離れていますからねぇ。

これを読んで、「じゃあ今の続きを読もう」となるか?
そして、日本では、さらに敷居が高いからなぁ。

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デニス・ホープレス,Dennis Hopeless,
光岡 三ツ子
小学館集英社プロダクション
発売日 : 2016-07-20

菊地秀行,読書,黒瀬仁クトゥルー,クトゥルー・ミュトス・コミック,創土社,妖神グルメ,神話,菊地 秀行,,黒瀬 仁

妖神グルメ2

「妖神グルメ」、完結。
まあ、よ~わからん主人公だと思ってはいましたが、正体が、作者の考えていたアレだとすると、ちょっとなっとくできるかも。

いや、変な名前としか思わんかったしなぁ。当時は、知識もまったくなかったしな。

ただ、日本のクトゥルー神話の幅を広げた1作であるのは確かです。

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幻魔大戦 Rebirth 4

おぉ、「ミュータントサブ」と「イナズマン」が、繋がってかかれているところは、凄いと思いました。その発想はなかった。でも、よく考えたら、たしかに2人ともミュータントで、風田 三郎です。
そして、そのサブやんと月影が自然と共闘しているところは、やっぱり、胸熱。
なんというか、夢の共演です。

早瀬 マサト,石森プロ,
平井 和正,石ノ森 章太郎,
七月 鏡一
小学館
発売日 : 2016-11-18

荻野真,読書ジャンプ・コミックス,ヤングジャンプ・コミックス,孔雀王,曲神紀,荻野 真,集英社,

孔雀王 曲神紀3

3、4年前に前巻を読んだ「曲神紀」。2019年には、作者の方はお亡くなりになりました。
ほぼ、孔雀のシリーズだけでがんばったかんじですねぇ。いや、他のもあるの知ってますけどね。
今調べてみたら、この「曲神紀」は、孔雀王のシリーズでもあり、なんか打ち切りになった「怨霊侍」の続編でもあるとかいてありますねぇ。それ、知らない(笑)

まあ、なにわともあれ、ごった煮のおもしろさは、この人の持ち味だと思います。

そして、4巻目が、見当たりません。
あれ、購入してないのか??
ということで、次巻を読むのは、いつになるやら。

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クイーンエメラルダス2 復刻決定版

短気なトチロー。
欠点もものすごく多い気はするけれど、何かに挑戦しようとする人間に対するトチローの言葉というのは、本当に心を打つこものが多いです。

その本質を見抜いているエメラルダスというのが、とっても良いのです。