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2021年4月25日ジェイミー,ジェイミー・マカルビー,デニス・ホープレス,光岡三ツ子,読書Dennis Hopeless,Jamie Mckelvie,ジェイミー・マカルビー,デニス・ホープレス,風
ヒーローのオリジンを語り直す「シーズンワン」シリーズ。今回は、X-MEN。 ジーン・グレイが、学園にやって来て、モテモテで騒動を起こして、居場所を見つけるまで。とっても、読みやすいです。
まあ、コレ読んだ後に、「アンキャニーX-MEN」を入れてくるというのは、効果的なのかどうかはわかりませんが。 全然、スタイルもお話もかけ離れていますからねぇ。
これを読んで、「じゃあ今の続きを読もう」となるか? そして、日本では、さらに敷居が高いからなぁ。
2021年4月24日菊地秀行,読書,黒瀬仁クトゥルー,クトゥルー・ミュトス・コミック,創土社,妖神グルメ,神話,菊地 秀行,風,黒瀬 仁
「妖神グルメ」、完結。 まあ、よ~わからん主人公だと思ってはいましたが、正体が、作者の考えていたアレだとすると、ちょっとなっとくできるかも。
いや、変な名前としか思わんかったしなぁ。当時は、知識もまったくなかったしな。
ただ、日本のクトゥルー神話の幅を広げた1作であるのは確かです。
2021年4月23日七月鏡一,平井和正,早瀬マサト,石ノ森章太郎,読書イナズマン,七月 鏡一,小学館,少年サンデーコミックス,少年サンデーコミックススペシャル,平井 和正,幻魔大戦,幻魔大戦 Rebirth,石ノ森 章太郎,石森プロ
おぉ、「ミュータントサブ」と「イナズマン」が、繋がってかかれているところは、凄いと思いました。その発想はなかった。でも、よく考えたら、たしかに2人ともミュータントで、風田 三郎です。 そして、そのサブやんと月影が自然と共闘しているところは、やっぱり、胸熱。 なんというか、夢の共演です。
2021年4月22日荻野真,読書ジャンプ・コミックス,ヤングジャンプ・コミックス,孔雀王,曲神紀,荻野 真,集英社,風
3、4年前に前巻を読んだ「曲神紀」。2019年には、作者の方はお亡くなりになりました。 ほぼ、孔雀のシリーズだけでがんばったかんじですねぇ。いや、他のもあるの知ってますけどね。 今調べてみたら、この「曲神紀」は、孔雀王のシリーズでもあり、なんか打ち切りになった「怨霊侍」の続編でもあるとかいてありますねぇ。それ、知らない(笑)
まあ、なにわともあれ、ごった煮のおもしろさは、この人の持ち味だと思います。
そして、4巻目が、見当たりません。 あれ、購入してないのか?? ということで、次巻を読むのは、いつになるやら。
2021年4月21日松本零士,読書エメラルダス,クイーンエメラルダス,復刊ドットコム,松本 零士,風
短気なトチロー。 欠点もものすごく多い気はするけれど、何かに挑戦しようとする人間に対するトチローの言葉というのは、本当に心を打つこものが多いです。
その本質を見抜いているエメラルダスというのが、とっても良いのです。