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キングダム54

蒙恬、王賁と大きな仕事をして、そして、いよいよという感じですねぇ。

チビトウ、かわいいな。

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ウィッチャー2 屈辱の刻

おぉ、一気に大展開の2巻目でした。
ウィッチャーというよりは、大きな話はシリの話なのね。

シリが<国境のネズミ>と出会って、新しい名前を名乗るシーンは、かっこよかったです。
なんというか、ゾクゾクした。そして、その後に、それでも気を許せないところがあったりして面白いわ。

今までは、どっちかというと大人の庇護下にあったシリが、自立していく話になるのかな。
なかなか、良い。

灰原薬,読書バンチコミックス,応天の門,新潮社,灰原 薬,

応天の門6

道真のあこがれと夢が語られる6巻目。
まあでも、唐だってそんな理想郷ではないという話もあって、なかなか。
まあ、遠いところに憧れるものです。

宣来子、かわいいな。

源融って、たしか、光源氏のモデルとかいわれている人では……。けっこう、こわい人でした。
そして、融の言葉を聞くと、業平も実は裏には……とか、思ってしまいます。

及川徹,読書インフェクション,及川 徹,講談社,週刊少年マガジンコミックス,

インフェクション15

それが、守るための力ならば、なにしてもいい……訳ないということもわかってやっているし、守れる範囲すらものすごく狭いということすら、わかってやっている。

さて、蛍があれだけ兄弟を大切にしていることをさとられないようにしないといけない相手ということで、大分、黒幕もしぼられてきた感じです。

大野安之,読書Adam Glass,Benjanet,アシモフ,大野 安之,,Lip☆

Lip☆

なんか、無責任サラリーマンものみたいな感じではじまったのに、最後、ハードで悲しい話になってました。

人間と同じように思考して、行動するのなら、もう魂を持っているといってもいいのでは?
それが、万国共通なのか、日本独特なのかはわからないけれど。

後期のアシモフとかは、そういう感覚をもっていたよねぇ。