機械の魂

大野安之,読書

Lip☆

なんか、無責任サラリーマンものみたいな感じではじまったのに、最後、ハードで悲しい話になってました。

人間と同じように思考して、行動するのなら、もう魂を持っているといってもいいのでは?
それが、万国共通なのか、日本独特なのかはわからないけれど。

後期のアシモフとかは、そういう感覚をもっていたよねぇ。