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Lip☆

なんか、無責任サラリーマンものみたいな感じではじまったのに、最後、ハードで悲しい話になってました。

人間と同じように思考して、行動するのなら、もう魂を持っているといってもいいのでは?
それが、万国共通なのか、日本独特なのかはわからないけれど。

後期のアシモフとかは、そういう感覚をもっていたよねぇ。

大野安之,読書Benjanet,大野 安之,,That’s!イズミコ

That’s!イズミコ6

完結。

まあ、ラストは、すべてがなんにもなかったことにするか、そのままの毎日が続いていくかのどっちかです。この手のマンガのお約束かなぁと思います。
でも、綺麗なラストで好きです。

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That’s!イズミコ5

半分、等身の低いキャラクターのお話が続いてからのサガの親子のお話。

極楽院家の一族であるということは、どういうことかというお話。
こういう時間が、ぐちゃぐちゃになったお話って、凄く好きです。

「CONFUSION」は、後の「ゆめのかよいじ」に繋がっていると思います。

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That’s!イズミコ4

「バイ・ポーラー」後篇からのスタート。
めちゃくちゃ、おもしろいですよねぇ。今までのAF現代劇コメディから一転して、シリアスな異界ものになります。そして、そんなヒロイックファンタジー的な世界でありながら、本当に、独特の風景を見せてくれます。

「おまけばいぽーらー」を読んでいて、よく似た結末のマンガがあったなぁと思いました。それは、三原 順の「はみだしっ子」で、たしかあれって、「オクトパス・ガーデン」で終わるんですよねぇ。

そう考えると、「おまけばいぽーらー」から、「のぼる ほし」、「An Affair?」、「夜曲」と、どれも、最終回でもいい感じにつくられているなぁと感じたりもします。
天才ですね。

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That’s!イズミコ3

消えたので、書き直しです。

カガミコ登場。こっから、グッとお話が締まってくる感じあります。しばらく、シリアスパート。

これが、ヒューディーにもつながっていく。まあ、ヒューディーの続きは、読めないんですけどね……と、今調べたら、ヒューディー、未完ではあるらしいが、続きはちょっとあるらしい。読めるかな。