火星の大統領カーター
これ、読んだことあるよなぁ、角川文庫で……。
と思っていたら、それは、「エーリアン殺人事件」で、この本とは全然違っていた。
そういえば、「火星の大元帥カーター」は、まだ読んでなかったりします。
だから、ネタがおもしろいのかどうかは、わからないというのが正直なところ。
まぁ、楽しむための教養が足りないというやつですね。
でも、最近思うのは、知っているということは楽しいということなんだろうなぁということです。
多分、植物のことをいっぱい知っていれば、山道を歩くだけでも楽しいし、車のことをいっぱい知っていれば、道を走っている車を見るだけで楽しい。馬の血統ことを知っていれば、きっと競馬も楽しい。
だから、好奇心はいつも広げていることは、楽しく生きていくことに繋がっていると思います。
興味の偏っているわたしですが。
早川書房
発売日 : 1988-03
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