おとぎの国の部落史史
こういう、知的冒険みたいなのは好きです。
でも、この対談というスタイルが正しかったのかどうかは、疑問。
なんか、しらけちゃうんです。
ただ、ルーツを天皇に結びつけて満足しちゃうのは、逆転の発想としては面白いと思いますが、そこで止まっちゃっていいの?という疑問が出てきます。
うーむ。
やっぱり、先祖が何したかよりも、大切なのは、自分が何をするのか、できるのかということだと思います。
辻本 正教 / 三一書房(2001/10)
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