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ひなたの狼5 新選組綺談

これて、ひとまず終了。
狼は、ひなたから、ふさわしい闇の中に。

これからの新選組は、斬って斬って斬りまくる。
主に、その刃は、自分の方に向けられていることの方が多かったみたいです。

しかし、お梅さんまで一緒に、斬っちゃったのは、ビックリしました。

覚悟……なんだろうなぁ。彼なりの。
史実かどうかは別として、この物語の中の彼なりの。

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ひなたの狼4 新選組綺談

新選組誕生の巻です。
そして、あと1巻で終了。ということは、後半部は、ほとんどかかれないってことですね。 
芹沢鴨をきる斬るぐらいで終了でしょうか。

あぁ、ここでもやっぱり、芹沢さんかっこいいわ。

「それができなくてどうする」

「自惚れるな」

が、今回の名セリフですねぇ。

側にいたら、熱気でうっとしいと思うけど。

斎藤岬,読書ひなたの狼-新選組綺談-,バーズコミックス,幻冬舎,幻冬舎コミックス,斎藤 岬,新選組,退魔針

ひなたの狼3 新選組綺談

インタビューで、斎藤 岬は、女の人ということをはじめて知る。そうだったのか、知らんかった。
そういえば、線が細いような気もしますが、入ったのが、「退魔針」だったからなぁ、てっきり、男かと思っていました。

お梅さんが、けっこう重要人物になっている感じで、土方さんの

「理解できん」

が、けっこうよかったです。

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ひなたの狼2 新選組綺談

これも、1巻だけ読んでおかれていたものです。
発掘。

えーと、1巻の土方は、もっと乱暴者なイメージが(笑)

わたしが、鴨のことが好きなのは、あきらかに、岩崎 陽子の影響だなと思います。でも、木原 敏江の「天までとどけ」でも、そんなにイヤな奴のイメージはないです。

しかし、なんで自分の名前を鴨なんて名乗ったのか、謎だ。弱そうじゃないですか。たしか、親からもらった名前じゃないよなこれ。