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2023年4月7日紫堂恭子,読書プリンセス・コミックス,呪われた男,秋田書店,紫堂 恭子
呪いの本質の話をよみながら、
「そんな、アホな~」
と主人公と一緒に叫びながらも、なんか、納得していたという。 まあ、そういうことは、充分にあるか。
人って、環境が変わるよりも、慣れた不幸を選びがち。だから、呪いの半分ぐらいは、自分が自分にかけているのかも。
まあ、その仕組みを知ったからといって、簡単に呪いが解けるわけではないけれど、それでも、自分ののぞみを知ることは大事です。 自分を不幸にする呪いが、もしろかすると、祝福に変わるかもしれない。
2023年1月1日紫堂恭子,読書ファンタジー,プリンセス・コミックス,マンガ,呪われた男,秋田書店,紫堂 恭子
新年、あけましておめどうございます。 今年もよろしくお願いいたします。
2023年の1冊目です。毎年の通り、あんまり新年らしさはないですが。
紫堂 恭子のファンタジー。 久しぶりに読むけれど、なんというか、帰ってきたなぁと感じるマンガ家さんの一人です。
お願いされたら、絶対にことわれない呪いを受けた男。 これは、かなり厄介ですが、おもしろいです。
でも、この人には大河の方が良くあうとは思っています。
2022年11月16日市東亮子,読書やじきた学園道中記,やじきた学園道中記2,プリンセス・コミックス,市東 亮子,秋田書店
「やじきた学園道中2」が、これで完結。 といっても、辛うじて「遠野編」が終わっただけです。「遠野編」自体も、そんなにすっきり終わった感じはないしなぁ。。 たしか、無印の「やじきた」から「2」にわかったとちきも、そんな感じだったかな。
次は、「F」でファイナーレかな。こっちももう完結しています。30年ぐらい続いたお話の大団円を楽しみにしています。
2022年10月6日市東亮子,読書やじきた学園道中記,やじきた学園道中記2,プリンセス・コミックス,子ども,市東 亮子,秋田書店
雨宮が、強いのに小者という……。 このあたりの力関係が、子どもというか高校生のそれじゃんくて、おっさんの世界的ですよねぇ。元が時代劇だからか。
さて、そろそろ遠野編も終盤です。 というか、もう、ファイナルの最終巻も出てしまったようですね。
高校時代から追っている2人、着地場所がどころになるのか、まだまだ楽しめます。
2022年7月14日市東亮子,読書やじきた学園道中記,やじきた学園道中記2,プリンセス・コミックス,市東 亮子,秋田書店
今まで、バカ殿として人を欺す方(というほどでもないか)だった、雪也が欺されてというなかなかの展開です。
雨宮は雨宮で、まあ、けっこう可哀想な感じもします。 ある意味、めっちゃ真面目。