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2023年4月7日紫堂恭子,読書プリンセス・コミックス,呪われた男,秋田書店,紫堂 恭子
呪いの本質の話をよみながら、
「そんな、アホな~」
と主人公と一緒に叫びながらも、なんか、納得していたという。 まあ、そういうことは、充分にあるか。
人って、環境が変わるよりも、慣れた不幸を選びがち。だから、呪いの半分ぐらいは、自分が自分にかけているのかも。
まあ、その仕組みを知ったからといって、簡単に呪いが解けるわけではないけれど、それでも、自分ののぞみを知ることは大事です。 自分を不幸にする呪いが、もしろかすると、祝福に変わるかもしれない。
2023年1月1日紫堂恭子,読書ファンタジー,プリンセス・コミックス,マンガ,呪われた男,秋田書店,紫堂 恭子
新年、あけましておめどうございます。 今年もよろしくお願いいたします。
2023年の1冊目です。毎年の通り、あんまり新年らしさはないですが。
紫堂 恭子のファンタジー。 久しぶりに読むけれど、なんというか、帰ってきたなぁと感じるマンガ家さんの一人です。
お願いされたら、絶対にことわれない呪いを受けた男。 これは、かなり厄介ですが、おもしろいです。
でも、この人には大河の方が良くあうとは思っています。