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バーナード嬢曰く。5

うらやましいと思うマンガにも、2種類あって、うらやましくて妬ましくて腹立つマンガと、うらやましくて、そこに入れて欲しくて、そこを守りたくなるようなマンガあると思います。
これは、後者のうらやましいマンガです。

こんな風に話せる仲間がいたら、素敵だと思います。
4人ともに、大変、愛おしいです。

ちょっと、みんな等身伸びてない?

主人公は、神原さんです。

「ハリ-・ポッター」と「ダレン・シャン」の両方読んだわたしの感想ですが、「ダレン・シャン」の出来は、「ハリポタ」より大分落ちると思います。まあそら、比べるのが失礼なぐらい。

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ツバサ16

消えたので、書き直しです。

二人の小狼が激突する。

今まで一緒にいた小狼が、飛王・リードの作り物ということでいいのかな。
でも、心はけっこう同じ?

なんか、けっこうお話のがみえてきた感じですねぇ。そして、悲劇の匂いしかしないという。

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チャールズ・ウォードの系譜 クトゥルー・ミュトス・ファイルズ6

短編集。今回のテーマは、魔術。

オマージュ元である「チャールズ・ウォードの事件」自体、それほどクトゥルー神話らしさがあるわけではないので、それぞれの物語も、ものすごくクトゥルー神話っぽい感じはしないかも。まあ、匂わす遊びがクトゥルー神話的だとすると、クトゥルー神話っぽいか?

魔術師は、ちょっとしたヒーロー的な側面もあって、それぞれ、おもしろかったです。

「ダッチ・シュルツの奇妙な事件」は、朝松 健らしい、歴史と絡んだお話です。ちょっと、ハードボイルドで格好いい。

「青の血脈」は、今回の3つの物語のうちで、1番好みです。基本やっぱり、自分がホラーよりも、ヒーローものが好きなんだなぁとよくわかります。

「妖術の螺旋」は、1番ホラーっぽい感じて漉かねぇ。まあそれでも、ラストにヒーローでてきて、ちょっと笑ってしまった。まあ、好きですけどねぇ。日本的だなぁ。

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ハイスコアガール8

消えたので、書き直しです。

アニメ第2期が始まって、一気にコミックの方も読もうと。1
アニメも、マンガも、それぞれの良さがあって、とっても楽しいです。どっちも、100点。

この巻のヒキもすごいいいですよねぇ。
なぜか、このマンガの主人公もモテているのに、「ドメスティックな彼女」みたいな反発を感じないです。

あぁ、やっぱり本人がフラフラしていないというのは大きいか。その分、小春ちゃんはかわいそうなんだけれども、それでも、フラフラするより残酷でないと思ってしまう。

  1. そういう時期に1回書いたのですが、記事が消えました。 []

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化物語8

「なでこスネイク」ラスト。

結局、誰でも助けて良いわけではないと。というか、助けられる範囲は、自分の能力で決まってくるという感じかな。
それを無限に広げていくのは、自分の大切なものすら見失ってしまうぐらいのわがままな欲望でしない。
そういう解釈で良いのかな。

で、いよいよ、過去編「こよみヴァンプ」が始まりました。
これは、期待大。