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私たちは繁殖している12

まあ、加茂ちゃんのあたりを読んでいると、あんたも、ただ嫌いな人間、ネチネチいびってるよねぇと思わなくはない。
いや、卵なんて洗おうが洗わなかろうが、どうでもいいじゃんと、感じます。

まあ、ポジショントークっていうのは、生きがいな人は生きがいだからなぁ。
まあ、そのポジションで生きているんだから、大事だわな。

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ナナとカオル8

まあ、自分を見つめて、自分をみがくことに。
うーん、見つめて、無理ってなって、どうせなら相手も破滅に……。というのが、リアルな気もするけれど、まあ、そういう展開ではなくて良かった。

挫折とどう向き合うかだよなぁ。

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アオイホノオ16

行儀作法マンガも、読んで見たかった気もします。
しかし、あの勢いのある絵柄の新人に、なぜ、行儀作法マンガをかかせようと思ったのか、そこが知りたいです。

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バイ オーグ・トリニティ8

まあ、その光が、本人だけではなくて、周りも巻き込んで、ものを潰していく気もしますが。

それぞれの「言葉」こそ大事な気もするのですが、全部が全部、本気ではなくてフェイクもある。自分自身が気づいていない嘘も。
だから、言葉で紡がれていく物語は、不安定で、難しくて、おもしろい。

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デス・オブ・キャプテン・アメリカ バーデン・オブ・ドリーム

キャプテンを継ぐ者が必要。
でも、あまりにも神格化されたアイコン故に、いろいろな組織や人物の思惑が入り乱れる。

エピローグも、良い感じでものすごくお話が詰まっています。

いいアメコミ。

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ヴィレッジブックス
発売日 : 2011-11-30