愛は光

大暮維人,舞城王太郎,読書

バイ オーグ・トリニティ8

まあ、その光が、本人だけではなくて、周りも巻き込んで、ものを潰していく気もしますが。

それぞれの「言葉」こそ大事な気もするのですが、全部が全部、本気ではなくてフェイクもある。自分自身が気づいていない嘘も。
だから、言葉で紡がれていく物語は、不安定で、難しくて、おもしろい。