桜井のりお,読書マンガ,僕の心のヤバいやつ,少年チャンピオン・コミックス,桜井 のりお,秋田書店

僕の心のヤバいやつ4

クリスマステートから初詣とか。もう、リア充ライフ。

おねぇ、かわいいな。
というか、本当に「脈しかないッ」に同意で、でも、その理由がかかれないことにモヤモヤする。

まあでも、本当はそこにそんなに理由はないのかも。刷り込みみたいな?

と書いているけれど、アニメを2期まで見た今の感想は、このマンガ凄いです。

桜井のりお,読書マンガ,僕の心のヤバいやつ,少年チャンピオン・コミックス,桜井 のりお,秋田書店

僕の心のヤバいやつ3

ほぼ、リア充(笑)

まあ、こうやって女の子の方から言ってもらうのが理想ですよねぇ。
この恋が、全部、勘違いだった……みたいな展開が、リアルではありがちだとは思うのだけども、まあ、そんなマンガ、誰も読みたくはないか。

割と展開がはやくて驚いています。

桜井のりお,読書ドメスティックな彼女,僕の心のヤバいやつ,少年チャンピオン,少年チャンピオン・コミックス,桜井 のりお,秋田書店

僕の心のヤバいやつ2

次第に、自分の気持ちに気づいていく。
うーん、あくまでも、市川視点であるところが、わたしのなかで「ドメスティックな彼女」みたいな反発心を持たさないところなのかも。市川が、距離の取れなさで悩むところとかは、なんか共感しかないからねぇ。

山田の気持ちはわからないのだけれど、まあ、お互いに近くにいると好きになるというのはあると思う。

桜井のりお,読書その着せ替え人形は恋をする,マンガ,僕の心のヤバいやつ,僕ヤバ,古見さんは、コミュ症です。,少年チャンピオン・コミックス,桜井 のりお,秋田書店

僕の心のヤバいやつ1

「僕ヤバ」は好きなんだけども、どうしても納得いかないところがあってですねぇ。でも、アニメ見たら、やっぱり好きなのでコミックスも買ってしまった。

いや、この手の高嶺の花に恋されるマンガというか、甘やかされ系のマンガは、まあ、昔からありますよねぇ。
私が読んでいるマンガでは「その着せ替え人形は恋をする」とか、アニメで見てた「古見さんは、コミュ症です。」とか。
いや、そのままの自分を受け入れてもらえるというのは、もちろん、素敵な事で、大好物です。

まあでも、「僕ヤバ」は、あまりにも都合が良くないかという。いや、他のマンガだつてメチャクチャ都合はいいのだけれども、主人公の男の努力のしなささにおいて、あまりにも、努力なさすぎではと思ってしまいます。

うーん、わたしが人間関係をあまりにも、ギブ・アンド・テイクで考えすぎているからかなぁとも思うけれど。
このあたりは、読みながらまた、考えていきたいところです。

ということで1巻目ですが、アニメを見てたわたしからすると、ビックリするぐらい絵が雑だ。今は、すごくうまく、かわいくなっているんですねぇ。
ただ、マンガだとその絵のせいもあるからか、山田がそんなに主人公に好意を向けているのかどうかが露骨でないというところが、良いかなぁと思ったりしました。

多分、作者は女の人かな。