今市子,読書ホラー,マンガ,今 市子,朝日コミック文庫,朝日新聞出版,百鬼夜行抄,,

百鬼夜行抄11

消えたので、書き直しです。
完全に消えているので、うろ覚えですが。

このマンガの本当に怖いところというか狂気は、それでも、ほのぼのしたところがあるというところではないかと思います。

非日常でおこるホラーではなくて、日常の中でパクッと口をあけている異界みたいなところがあって、現実と地続きのように感じてしまいます。

京極夏彦,読書七王国の玉座,京極 夏彦,竜との舞踏,絡新婦の理,講談社,講談社文庫,,魍魎の匣

絡新婦の理 文庫版

長い。
並行して読んでいたのが、「七王国の玉座」の「竜との舞踏」だったというのもあって、けっこう時間的にも長くかかってしまいました。

そのせいもあって、ちょっと自分の中では焦点がぼけてしまっています。
なんていうか、このシリーズの事件の全体を仕組んだ黒幕的な何かがいるかのと思ったのですが、そうでもなかったみたい。

あと、美人姉妹が、だれがだれだか途中でわからなくなる問題が……。

うーん、好みとしては「魍魎の匣」が、1番好きですねぇ。

えっ、次はもっと分厚いの?上下2巻?マジか…。

池上彰,読書そうだったのか!現代史,池上 彰,集英社,集英社文庫,

そうだったのか!現代史パート2

消えたので、書き直しです。
完全に消えているので、うろ覚えですが。

チェルノブイリの話が、今回は怖かった記憶が……。
もはや、記憶の彼方ですが。

うーむ、記憶のフックになるものがないなぁ。

はるき悦巳,読書はるき 悦巳,双葉文庫,双葉文庫名作シリーズ,双葉社,,麻雀

じゃりン子チエ4

コロナの自粛期間中、暇なときは、わりと「じゃりン子チエ」のテレビアニメを見ていました。
今、「ぴあ」から出ているヤツね。

そして、コミックスの文庫版も、最近、リニューアルしていましたねぇ。息が長い人気です。

まあ、時代の空気というのは確実にあって、今ではちょっとTVでは無理かもしれませんが、変わらない面白さはあるよなぁと思います。

そして、賭け麻雀問題……。いや、なんもかわってないんかも。

読書,赤桐裕二スモール出版,トランプ,トランプゲーム大全,ボードゲーム,赤桐 裕二,

トランプゲーム大全

消えたので、書き直しです。
完全に消えているので、うろ覚えですが。

えーと、最近というか、ここ数年ボードゲーム関係の書籍はあんまり読んでなかったのですが、実は、ずーーっと、この本を前から順番に読んでました。
まあ、本というよりは、事典ですね。
圧倒的なボーリューム。

これ1冊あれば、多分、一生トランプゲームには困らないのではないかと。
まあ、これを読んで遊んでみる実用書的な感じでもないです。いや、遊べるようには書いてあるのですが、遊びやすいようには書いていないです。

でも、トランプのルールとかって、どんどん変化していったり、散逸してなくなったりするので、貴重な資料です。