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2023年3月31日栗本薫,読書小学館,栗本 薫,永井 豪,終わりのないラブソング,魔界水滸伝,P+D BOOKS合本版
多一郎、救出作戦です。 ここにきて、なんかバタバタとコメディをやっている感じか強い。茨木とか。やっぱり、元のイラストが永井 豪なせいか、わたしの中では、ほぼリッキーなイメージで動き回っています。 「終わりのないラブソング」の感想でも書いたけれど、結局このお話でも、主人公が自分が何者であるのかで悩む話だというところは、同じみたいです。
首のない体は、涼かな。
2023年3月30日大野安之,読書イズミコ,ナンバーナイン,大野 安之,Jコミックテラス×ナンバーナイン,That’s!イズミコ
世界制服……。 すばらしいアホや。
シリアスとギャグが、いい具合に組み合わさっているのが、何度読んでも素晴らしい。
2023年3月29日樫木祐人,読書ハクメイとミコチ,樫木 祐人,HARTA COMIX,KADOKAWA
小人のお話。 妖精というよりは、コロポックルかな。いや、違うか。普通に異世界なのかな。人間は、出てきていないような気がする。
なんだろう、凄いことはおこらないのだけど、毎日のちょっと不思議な生活を丁寧にかいていく感じです。 ハクメイとミコチの関係も、昔から親しかったわけではなく、なぜか同居している不思議な関係。
仕事にも、楽しむことにも、精一杯がんばっている感じがよいですねぇ。 女の子が多いけれど、色気はないです。でも、かわいい。
2023年3月28日島本和彦,読書ニンジャマン,ニンジャマン戦国外伝,ビッグバンプロジェクト,信長,島本 和彦,島本和彦 漫画全集,戦国外伝,炎の信長
完結編。 タイムリープものとして、おもしろいですよねぇ。 今となっては、ありがちなネタっていわれるかもしれませんが、まあ、対立しているところとかは、けっこう新しかったのではないかと思います。
これ読めた、小学6年生は、ラッキーだったと思います。
2023年3月27日松本零士,読書キャプテンハーロック,宇宙海賊キャプテンハーロック,松本 零士,秋田書店
アルカディア号のなぞの乗組員のことが、だいぶ明らかになる4巻目。 こういう、みんなわかっているけど、謎なというかき方は、本当に好きです。
アニメだと、このあたりは、やっぱり、ざっくりとわかりやすくなっています。
キャプテーン・ハーロックって、敵=悪ではなくて、いろいろな理由で相容れないものとしているところ(そして、でも妥協しなくて敵は敵なところ)が、今読んでも、凄いところだと思います。