板垣巴留,読書少年チャンピオン・コミックス,板垣 巴留,秋田書店,BEASTARS

BEASTARS17

シシ組レゴシ連合対メロン。

メロンの歪みに、レゴシがどう決着をつけるのか。
危険すぎる、そして、魅力的な世界です。

田素弘,読書モーニングコミックス,田 素弘,紛争でしたら八田まで,講談社

紛争でしたら八田まで6

イギリス編。イギリスで、サッカーといったら、もう、物騒なことしか思い浮かばないのは、偏見かも。ということで、もっと民族的な突っ込んだところにいくのかとおもったけれど、そこは、流石に難しかったのかな。ほっこりエピソードでした。

まあ、イギリスの民族的な部分は、多分、ものすごく腰を据えてかかないといけないところなので、今の八田のイッチョカミのスタンスでは、かききれないんだろうなぁと思ったりしました。

まあ、最終回が長い長い話になったら、かかれるかも。

武井宏之,読書シャーマンキング,マガジンエッジコミックス,少年マガジンエッジコミックス,武井 宏之,講談社,SHAMAN KING

SHAMAN KING-シャーマンキング-19 KC完結版

大好きな「恐山ル・ヴォワール」です。
これがあったから、わたしは、「シャーマンキング」を読み始めたし、読み続けている。

アニメ化もされて、大変うれしかったです。
アニメも、3回見た(笑)

大野安之,読書たがみ よしひさ,イズミコ,ナンバーナイン,ファンタジー,大野 安之,松本 零士,永井 豪,BASTARD!!,Jコミックテラス×ナンバーナイン,SF

That’s!イズミコ1 新装版

何回目のイズミコなんだか……。
それでも、描き下ろしもあるしなぁ……。
結局、大野 安之がすごく好きなんですよねぇ。

なんだろう。自分の中には、いろんな格好いいがあって、「松本 零士的なかっこよさ」、「永井 豪的なかっこよさ」と、まあ、そんな感じで雑にカテゴリーが分けられています。
例えば、「BASTARD!!」とかは、永井 豪的なかっこよさにカテゴライズされます。
で、その中の大きな格好良さに、「たがみ よしひさ的な格好よさ」というのあるわけです。その格好よさって、いろんな物語でそれを表現しようとしているんだけれども、表現し切れていない気がします。例えば、たがみ よしひさのキャラクターデザインで作ったお話である「超攻速ガルビオン」なんかは、ストレートにたがみ よしひさ的な格好よさを狙ったけれど、全然、表現できていなかった。1

そんななかで「イズミコ」は、特に「That’s!イズミコ」それが表現されていると思っています。
いや、大野 安之が、たがみ よしひさの影響をうけたとか、その逆とか、全く知らない。でも、読んでいるとなんか、同質なものを感じるんです。
なんだろう、泥臭い格好良さだけではない、アンニョイだけでもない、SFだけでもなく、ファンタジーもまざっている、本当にいろんなものが混ざった格好良さです。
かいているジャンルの広さも、あんまりにもアイデアが新しすぎて、流行する前にお話が終了しているところとかも、ちょっと似ている。

  1. いうにことかいて、なんちゅうものを持ち出しているのか!! []

平井和正,読書ウルフガイ,ルナテック,子ども,平井 和正,犬神明

犬神明2 ウルフガイ11

虎4は、キムとビーという存在の2つにわかれている感じなのかな。
ということは、2つの存在が犬神 明を中心に近づいて行って、出会って、統合されて虎4が復活するというのが、メインストーリーということになるのでしょうか。
バターンとしては、ビーの肉体にキムの心みたいな感じかなぁ。

西城に、嫁どこから子どもまでできているようで、なかなか、時間の経過を感じさせられます。
そして、まだまだ、登場人物たちは、離れた場所でバラバラに動いているだけという感じです。