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本好きの下剋上-司書になるためには手段を選んでいられません 短編集1

次が、「女神の化身」で最終章。ということで、ちょっと休憩の「短編集1」です。
第1部から、第4部までの物語ということで、懐かしのから、最近のまで。

まあ、基本マインは成長しない(背丈以外は)のですが、他の子たちは成長しているのがわかって楽しいです。
そして、裏から見ると、シャルロッテのストレスがきつくて、けっこうヴィルフリートとか、ジルベスターのダメダメ具合が目立ちますねぇ。

割と、フィリーネ視点のお話が多かった印象です。

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先回りする感情 杉浦次郎短編シリーズ ラフ

なかなか、ゆりゆりしいというか、かわいらしくて好きですよ。
なんか、この人、微妙な能力を考えるの上手いですねぇ。

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葬送のフリーレン5

1級魔術師試験編。
けっこう、長い話になっています。
今まではいつでもやめられる感じだったのが、物語として腰を据えていこうという感じがしてきました。

シュタルクという存在がパーティに入ってきて、良い感じになってきたと思います。

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風雲児たち 幕末編26

公家を引っ掻き回してのしあがっていく、岩倉 具視。
なんか、いいイメージなかったけれど、この人もそれなりの風雲児だったのだと思えてきた。

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エアマスター19

得手不得手もあるし、戦う順番の妙というのもある。
誰が最強なのかなんて、実はどうでもいいことで、強い奴同士が戦っていること自体が楽しいというのがあるなぁと。

そして、たいがい男が好む物語というのは、結局、全部それかもしれない。