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その着せ替え人形は恋をする5

五条くんの世界が広がっていく感じが、いいですよねぇ。
こうやって、新しい場所を見せてくれる彼女というのは、おたくの理想かもと思います。いや、面倒くさいか(笑)まあ、そう思わない五条くんだからこそ、まりんが惹かれるというのはあると思います。

服選びのシーンも、すごい好きです。まりんのメロメロっぷりがいいわぁ。

西島大介,読書ディエンビエンフー,西島 大介,電書バト

ディエンビエンフー6 完全版

結局、愛が最強で、愛に気づけなかったものは負けちゃうのかな。
気づけたところで、力がなければ負けるんですけどね。

なら、この主人公が生き残っている意味は?
それとも、意味などないというのが、この物語の結論か?

大暮維人,読書エア・ギア,ジャンプコミックスDIGITAL,大暮 維人,天上天下,集英社

天上天下1 モノクロ版

「エア・ギア」と並行して読んでいたときは、こっちは名作だけども、「エア・。ギア」は破綻していると感じていたのでした。
でも、「エア・。ギア」読み返してみて、凄い話だとわかったので、こっちもさらに凄いのではないかと期待して再読しています。

主人公以上に、魅力的な脇役がいいですねぇ。

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星のこわれる音

山田ミネコは、題名がかっこいいですよねぇ。
最終戦争シリーズでは、「自我系の暗黒めぐる銀河の魚」とかもかっこいいと思いますが、この「星のこわれる音」というのも、いい題名です。

すごい大時代的なメロドラマなのですが、この人の場合、それがなかなか、救いのないお話になるのが、規格外。そうでも、ないのかな。いや、少女マンガでそれはないでしょうという終わり方をしています。

笹倉綾人,読書アエカナル,ホーキーベカコン,女神,笹倉 綾人,電撃コミックス,電撃コミックスNEXT

アエカナル2

「ホーキーベカコン」みたいに痛くなるんじゃないかという心配(期待?)は、なくなりました。
ちょっと薄味な感じがして、もうちょっと、濃厚な方が好みですが、癒やされます。