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クーベルチュール2

今、1巻の感想を読み直して、兄と弟がまるっきり逆に書いていたことに気づきました。兄が一郎。弟が次郎だよな当然。
なんで、こんな勘違いをしたんだろう……。

訂正しました。

短編連作なので、キャラのストックが足りていない感じはしますねぇ。新そっくりの歯医者さんが出てきます。この世界って、たしか「ちはやふる」とも繋がっていたはずなのに大丈夫か……。まあ、前出てきたキャラクターが出てくる事はほとんどないので、大丈夫なんですけどね。

でこねぇさんは、ゲスト(というか、各話の主人公たちというか)の人たちのもうちょっと突っ込んだ話が読みたいといっておられました。まあ、それぐらい気になる物語の1部を上手に切り取っているということだと思います。

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クーベルチュール1

「ちはやふる」の末次 由紀ということで、読んでみました。

チョコレート屋さんのお話。
チョコレート屋さんといっても、駄菓子屋さんではなくて、喫茶店みたいに、そこでチョコレートを食べられる様なおしゃれなお店。
そして、イケメン兄弟の店員。

うーん、わたしとは、縁のない世界だ(笑)

チョコレート屋さんが舞台だからといって、「パティスリーMON」みたいに、そのお店の従業員たちの恋愛模様とかがかかれるわけでは(今のところ)なくて、そのお店に、お客さんとしてきた人たちのエピソードが、1話完結で語られる感じです。

イケメン兄弟2人は、弟が店のウェイターをして、兄が店の料理人をしています。
イケメンだけに、顔目当てのお客さんも、多いみたいです。

1話読んだときはねぇ、このイケメン2人が、どうもいけ好かなくて……。1冊4話読んだ今でも、弟の方には、まだ慣れないです。
基本的に、かっこよくて、愛想のいい人を信用できないらしい(ヒガミという…)です。

まあでも、人情話は嫌いでないので、もうちょっと続けて読んでみます。