チ、ヨ、コ、レ、イ、ト
クーベルチュール1
「ちはやふる」の末次 由紀ということで、読んでみました。
チョコレート屋さんのお話。
チョコレート屋さんといっても、駄菓子屋さんではなくて、喫茶店みたいに、そこでチョコレートを食べられる様なおしゃれなお店。
そして、イケメン兄弟の店員。
うーん、わたしとは、縁のない世界だ(笑)
チョコレート屋さんが舞台だからといって、「パティスリーMON」みたいに、そのお店の従業員たちの恋愛模様とかがかかれるわけでは(今のところ)なくて、そのお店に、お客さんとしてきた人たちのエピソードが、1話完結で語られる感じです。
イケメン兄弟2人は、弟が店のウェイターをして、兄が店の料理人をしています。
イケメンだけに、顔目当てのお客さんも、多いみたいです。
1話読んだときはねぇ、このイケメン2人が、どうもいけ好かなくて……。1冊4話読んだ今でも、弟の方には、まだ慣れないです。
基本的に、かっこよくて、愛想のいい人を信用できないらしい(ヒガミという…)です。
まあでも、人情話は嫌いでないので、もうちょっと続けて読んでみます。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません