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餓狼伝25

新キャラ。
出てきたと思ったら未完のまま完結……。
いったい、なにが?

これ、好きなんだけどな~。しかし、世代交代とかかき出すと、「誰が1番か?」というシンプルな問いは、なくなっていきます。難しいところです。

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修羅の門 第弐門2

いいなぁ、この思わせぶりな展開。
そして、出てきた男は……誰やねん(爆)

これって、でも、主人公が逆転した「餓狼伝」ですよねぇ。

このゆっくりしたスピードで、物語を続けていけるとおもしろいのですが……。今の時代、それを願うのは無理かなぁ。

過去にあったことがあきらかになって、それこから先に進めるかどうかで、第弐門の真価が問われる感じだと思います。過去も何もかも、うやむやで終わり……には、して欲しくないなぁ。

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餓狼伝24

まぁ、究極的には、そこに向かっていくのだけれど…。
それ以外の場所も、ちょっと見たいなぁと。

板垣 恵介は、そこまでかききれるのではないかと、ちょっと期待しています。

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仰天・平成元年の空手チョップ

プロレスファンのプロレスファンによるプロレスファンのための「こうあって欲しいプロレス」。

まあでも、あの平成元年の熱さを知らないと、楽しめないか……。

しかし、こうやって、これを書ききってしまうと、テーマがかぶってくる「餓狼伝」とかは、書くテンションが墜ちてくるんではないかと心配してしまいます。
実際、執筆スピードは、墜ちている気がするからなぁ。

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餓狼伝23

北辰館トーナメント、終了。

そして、松尾 象山の試合。

……、詐欺だ(爆)
というか、松尾 象山、こうなることを予想していただろうみたいな展開です(笑)

まあ、それは、試合後の象山と泉との、藤巻とのことを見ても、ちょっと感じた。

この先って、原作でかかれていないのですよねぇ。こっから、先が大変そうです。

しかし、この展開。もしかして、振り出しに戻ってないか?