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2012年1月28日天狼プロダクション,栗本薫,読書グイン・サーガ,グイン・サーガ・ハンドブック,ハヤカワ文庫,天狼プロダクション,早川書房,栗本 薫
最後のハンドブック。ほぼ、事典。
同じ名前の人が、結構いる。栗本 薫忘れてたなと思うより、この地方では、メジャーな名前なんだなと思うのが、おもしろい気がする。 そう考えて良いぐらい、物語は大きく広がっている。
この先には……。
2005年8月15日早川書房編集部編,栗本薫,読書アレナ通り十番地の精霊,グイン・サーガ,グイン・サーガ・ハンドブック,ハヤカワ文庫,早川書房,早川書房編集部編,栗本 薫
いやあ、読み切りの「アレナ通り十番地の精霊」が、とってもおもしろかったです。 思いっきり、英雄を否定していますけど(笑)
でも、一方で「英雄」を書きながら、こういう視点からのお話も書けてしまうというのが、栗本薫のすごいところですねぇ。
いつかわたしは、グイン・サーガを読み返すときがあるんだろうか?