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2023年11月13日アベツカサ,山田鐘人,読書アベ ツカサ,僕の妻は感情がない,小学館,少年サンデーコミックス,山田 鐘人,東京BABYLON,葬送のフリーレン
感情を持たない者の感情。 何回か、いろいろな物語の中でも語られてきた主題です。
明確に私が思い出せるのは、「東京BABYLON」の星史郎かな。あと、「僕の妻は感情がない」のミーナもそうか。
まあ、人間は無機物にだって感情があるかもしれないと感じてしまう生き物です。 そして、相手に感情があるかどうかは、実はどうでもよいことなのかも。
それぐらい、ぼくらはデスコミュニケーションで、孤独であるのかも。
2023年9月20日アベツカサ,山田鐘人,読書哲学,小学館,少年サンデーコミックス,山田 鐘人,葬送のフリーレン
黄金郷のマハト編。 相容れないものが、共存できることができるのか? 倒してしまうことが正しいことなのか。
なかなか、哲学的な話になってきました。
2023年7月9日アベツカサ,山田鐘人アベ ツカサ,マンガ,小学館,少年サンデーコミックス,山田 鐘人,葬送のフリーレン
北へ。 アクションシーンになったら、けっこうあっさりして、道中のグタグタについては、けっこう詳しいという、このマンガのリズムは、どっちかというとパロディマンガよりのノリなのかなぁとも思います。
でも、楽しいです。 フェイクだとしても、なかなか素敵なフェイクです。
2023年5月27日アベツカサ,山田鐘人アベ ツカサ,小学館,少年サンデーコミックス,山田 鐘人,葬送のフリーレン
試験終了。 合格者、多。
人と人の関係も、ゆっくりと変わっていく。 不変に見えるエルフさえも、変わっていく。
その変化を丁寧にかかれていて、良いですねぇ。
2023年3月10日アベツカサ,山田鐘人小学館,少年サンデーコミックス,山田 鐘人,葬送のフリーレン
1級魔術師試験編。 けっこう、長い話になっています。 今まではいつでもやめられる感じだったのが、物語として腰を据えていこうという感じがしてきました。
シュタルクという存在がパーティに入ってきて、良い感じになってきたと思います。