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双亡亭壊すべし1

1巻目。
いや、巷ではもう完結とかいう話も聞いたような気がしますが……(笑)
いいのです。流行を追うタイプの人間ではないので……。そして、藤田 和日郎も時代が変わったらおもしろくなくなるタイプのマンガでもないしね。1

ということで、「双亡亭壊すべし」。
「月光条例」よりは、「うしおととら」に近い感じかな。
1巻目は、ラスボスたる双亡亭の紹介みたいな感じです。いきなり、ラスボスの紹介から入るというのもすごいし、壊すべしといって、ずっと話が続くみたいで、それも凄いぞ。

大正時代からだと、それほど昔という話でもないし、これから因縁話とかどうなっていくのか楽しみです。

  1. まあ、ただ応援は連載中にやっとけという話も確かにありますが。 []

今市子,読書うしおととら,今 市子,夏目友人帳,妖怪,学校,朝日新聞出版,百鬼夜行抄,

百鬼夜行抄1

あぁ、これいい感じです。
今まで、今 市子、名前通りとか思っていましたが、これは、いい。

まあ、わたしが好きなジャンルだというのはあるのですが。

ちょっと、「夏目友人帳」と「うしおととら」を足したような話です。
もしかすると、「夏目」より、こっちの方が老舗かな?

しかし、主人公は驚くほど友だちがいない感じが……。学生なんだっけ?あんまり、学校行ってる気がしないです。

そこがまた、少し重くていい感じになっています。