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2017年6月30日槻城ゆう子,読書マンガ,召喚の蛮名,召喚の蛮名 Goety,書苑新社,槻城 ゆう子,神話,風
懐かしい。 読んだのは、10年以上前ですよ。 ここまで真正面に、説明なしに、神話に取り組んだマンガって、今ですら少ない気がします。そして、今読んでも古くないよねぇ。
表紙のあらすじの誤植が残念。
2017年6月29日読書,諫山創諫山 創,講談社,講談社コミックス マガジン,進撃の巨人,風,3月のライオン
アニメ版のシーズン2が始まって終わりました。 まあ、あんまりやって追いついても困るし良い選択か。最近のアニメは、そんな感じなのが多いですね。「3月のライオン」とかも。まあそうすることで、原作に追いついちゃって質の悪い引き延ばしやオリジナルストーリーがないというのはいいことです。
さて、そろそろ、お話をたたみに来た感じが強い。 そして、見えてきた未来が、けっこう辛い。
しかし、ここまで見据えて、今まで話を持ってきていたと思うと、この人凄い。
2017年6月28日佐藤優,西原理恵子,読書とりあたまニュース,中村 うさぎ,佐藤 優,新潮社,西原 理恵子,風
「週刊とりあたまニュース」の第4弾。 2013年から2015年の前半まで。
この2人って、同じニュースでも、全然違う見方をしているし、別に内容的な打ち合わせも全然ないような気がするのに、2人が合わさっていることによる面白さが、この本にはあると思います。 中村 うさぎとみたいに、かっつりかみ合っている本も面白そうと思いますが、これはこれで、この2人を一緒にしようとしたアイデアの勝利だなぁと。
2017年6月27日藤巻忠俊,読書ジャンプ コミックス,マンガ,藤巻 忠俊,集英社,風,黒子のバスケ
延長戦(笑) ちょっとだけ続くのじゃといって、延々続いたマンガもあるけれど、これは、前後編で終了のようです。
最後は、ドリームチームで、世界と闘います。 強くて悪そうな敵。オーソドックスだけど、熱い展開だ。
2017年6月26日吉川英治,読書三国志,吉川 英治,新潮文庫,新潮社,風
「三国志」の主人公は孔明といいながら、吉川三国志では、やっぱり、劉備が1番の主人公ですね。劉備が死んだ後が短いです(まだ、死んでないです)。というか、三兄弟が、メインなんだなぁと思いながら読んでます。 バランス的には、劉備が漢中王になるぐらいが丁度真ん中でもいいと思ったりします。