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召喚の蛮名 Goety 定本

懐かしい。
読んだのは、10年以上前ですよ。
ここまで真正面に、説明なしに、神話に取り組んだマンガって、今ですら少ない気がします。そして、今読んでも古くないよねぇ。

表紙のあらすじの誤植が残念。

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進撃の巨人22

アニメ版のシーズン2が始まって終わりました。
まあ、あんまりやって追いついても困るし良い選択か。最近のアニメは、そんな感じなのが多いですね。「3月のライオン」とかも。まあそうすることで、原作に追いついちゃって質の悪い引き延ばしやオリジナルストーリーがないというのはいいことです。

さて、そろそろ、お話をたたみに来た感じが強い。
そして、見えてきた未来が、けっこう辛い。

しかし、ここまで見据えて、今まで話を持ってきていたと思うと、この人凄い。

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とりあたま大学 世界一ブラックな授業!編

「週刊とりあたまニュース」の第4弾。
2013年から2015年の前半まで。

この2人って、同じニュースでも、全然違う見方をしているし、別に内容的な打ち合わせも全然ないような気がするのに、2人が合わさっていることによる面白さが、この本にはあると思います。
中村 うさぎとみたいに、かっつりかみ合っている本も面白そうと思いますが、これはこれで、この2人を一緒にしようとしたアイデアの勝利だなぁと。

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黒子のバスケ EXTRA GAME 前編

延長戦(笑)
ちょっとだけ続くのじゃといって、延々続いたマンガもあるけれど、これは、前後編で終了のようです。

最後は、ドリームチームで、世界と闘います。
強くて悪そうな敵。オーソドックスだけど、熱い展開だ。

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三国志8 図南の巻

「三国志」の主人公は孔明といいながら、吉川三国志では、やっぱり、劉備が1番の主人公ですね。劉備が死んだ後が短いです(まだ、死んでないです)。というか、三兄弟が、メインなんだなぁと思いながら読んでます。
バランス的には、劉備が漢中王になるぐらいが丁度真ん中でもいいと思ったりします。