森下裕美,読書アクションコミックス,双葉社,大阪ハムレット,森下 裕美

大阪ハムレット2

あぁ、西の町が舞台なんだなぁと、いつか見た風景にドキドキします。

1つは、須磨の海岸にある喫茶店。

1つは、通天閣が見えるスパーワールドの階段の上からの風景。

実は、「カトレアモーニング」だけは、あんまり納得のいく終わり方ではなくて、収拾つかなかったのかなぁとも思ったのですが、これ読み返すと、やっぱりこうしかないのかなぁとも思います。

別のお話から、また、この物語の主人公たちのその後も見えてくるといいなぁ。

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あひるの空5

あとがきを読んで、やっぱり、バスケットボールのマンガをかく人にとって、「スラム ダンク」というのは、大きい存在なのだなぁと改めて思いました。

たしかに、「スラム ダンク」が、最高峰なのは、誰もが認めるところですが、でも、それ以外の方法でアプローチするマンガが、たくさんあっても、わたしは、やっぱりいいと思います。

そうやって、バスケットボールの裾野が広がっていくことは、バスケットボール好きにとっては、嬉しいです。

本当に、この人たちが、インターハイを目指さなければならないかどうかという問題も、そのそれぞれの物語のなかで、解答が出てくると思います。

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妄想少女オタク系2

オタク度に磨きがかかっている2巻です。
ラブラブ度もアップして、笑わせてくれます。

しかし、最初にハマッたカップルが、シンジくんとカヲルくんっていう話を聞くと、やっぱり、わけーなー。

おっちゃんらの時代は、「キャプテン翼」が燦々と輝いていました(笑)

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三国志6

三顧の礼も、けっこう淡泊でした。

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1月28日(日)、京都ゲーム会(仮)に参加させていただきました。

遊んだゲームは、 

「おしい!」×2
「イスファハン」
「頭脳絶好調」
「アルハンブラ」

などなどでした。 

「おしい!」は、相変わらず信じられないスピードでゲームがすすんでいますが、わたしも、けっこう見えてきたかな。
練習をしようとまでは思わないんですけどね。

「イスファハン」は、もう1回遊びたいゲームですね。
ダイスのゲームって、いっぱいあるから、どうなんだろうとも思いますが、ボードとの組み合わせや、特殊効果のある建物の存在が、けっこう良くて、飽きがきにくそうないいゲームだと思います。

「頭脳絶好調」。ミニじゃない頭脳絶好調は、久し振り。ねぇさんに、1点届かず。惜しい。

「アルハンブラ」。これも、久し振り。これも、ねぇさんに届かず。

少しねぇさんが、いい気になってます(笑)ギャフンと言わさねば。