ジャスティーン・ラーバレスティア,大谷真弓,読書Justine Larbalestier,あたしと魔女の扉,ジャスティーン・ラーバレスティア,ジュブナイル,ハヤカワ文庫,大谷 真弓,数学,早川書房,魔女

あたしと魔女の扉

なかなか、ドキドキ、ハラハラしながら読めました。素敵なジュブナイルだ。

どんでん返しについては、まぁ、予想通りなんですが、母親が、恐れていることというのが、読んでいる間は、今一つつかめなかったんですね。
でも、最後まで読んで、納得した。自分も、

「いつか、自分も魔法を親に…」と思いながら、「いつか自分も娘の魔法を…」と思ったんだろうな。それはたしかに、ものすごい恐怖だ。

さて、救いの道は、あるのか?次が楽しみです。

ジャスティーン・ラーバレスティア,Justine Larbalestier,
大谷 真弓
早川書房
発売日:2008-10-09
 

 

木城ゆきと,読書木城 ゆきと,講談社,銃夢,銃夢Last Order,KCDX

銃夢Last Order 3 NEW EDITION

ZOTT予選突破。

このあたりから、だんだん、お話が、本筋から離れていった記憶が…。
いや、こっちが本筋で、実は、ガリィの方が本筋ではないのか?

吾妻ひでお,山本直樹,読書吾妻 ひでお,山本 直樹,河出書房新社,21世紀のたのめの吾妻ひでお

21世紀のための吾妻ひでお

吾妻ひでおのベストセレクションです。

まあ、傑作がおおいので、セレクト仕切れないのは仕方ないか
実は、お話の流れの中で積み重ねられているギャグが多いので、1話ずつ抜き出すと、ちょっと弱い感じもします。

しかし、表紙が、やばい。

吾妻 ひでお,山本 直樹
河出書房新社
発売日:2012-01-26

 

大暮維人,読書エア・ギア,大暮 維人,講談社,講談社コミックス,講談社コミックス マガジン

エア・ギア33

おにぎりが、強くてビックリした。

本当に、いろんなキャラを大事にしているなぁ~。見せ場つくるな~。

押月禄,読書しがけん。押月 禄,エンターブレイン,ビーズログコミックス,角川グループパブリッシング

しがけん。

絵が、微妙にというか、商業誌レベルに達してないぐらい下手だと思いますが、滋賀県民は、たぶん義務として読まないといけないのだと思います。

でも、時々、面白いよ。最後ものすごいヒキで終わって、第1巻ENDとかいてあって、でも、カバーにか、巻数が振られてません。

これで、終わり?

まあ、あえて1つ弱点をあげるならば、あんま滋賀県かんけいないやん……。

押月 禄
エンターブレイン,角川グループパブリッシング
発売日:2011-10-31