ノラガミ5
1年以上ぶりの「ノラガミ」。
まぁ、コミックスは順調に出てて、わたしが読めてないだけですが。
うーん、やっぱり、救いのない展開に…。
しかし、たとえ神が転成しても、また、同じ事の繰り返しではないかと思ったりもします。
信仰が神を形作るのなら、性格もそんなにかわりようがないのでは。
毘沙門の大所帯故の大変さと、あと夜トの因縁が見えてきた感じです。
けっこういいですねぇ。
でも、この展開って救いがなさそうな……。
夜トが今まで、なにをしたかったのかが見えて、カタルシスがある1巻でした。ちょっと区切りがついた感じです。
そして、いい感じのひきと、いい感じの謎が残ってますね。
なんか、因縁がいろいろとあるみたい。でも、まだ、なんにも見えてきていません。
期待値は、ちょっと高めですが、わかりにくいです。うんまぁ、存在そのものがわかりにくいから。
「アライブ」のあだちとかの新刊。
絵が、まるで田島 昭宇のようにシャープになってますね。お話的にも、アライブより好みのタイプの話です。
平行して読んでいこう。