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大暗室 江戸川乱歩全集10

えーと、収録されている作品は、「怪人二十面相」と「大暗室」の2作です。

どっても、なんというか、すごいマンガ的というか、エンターテイメントの王道という感じで、楽しいです。

「怪人二十面相」は、多分、子どもの頃から数えて今回で読むのは3回目ぐらいになっていると思うのですが、最初の1行のドキドキ感はすごくあります。

「大暗室」では、最初に悪のヒーローと主人公が、ライバルだと認め合って握手するときとかが、好きですね。

しかし、明智小五郎とかのキャラクターは、もともと大人向けの小説のためにつくったキャラクターなのに、それをそのまま子ども向けの作品にも持ってきて、ちゃんと違和感なく活躍させているあたりが、なんか、世界ができているという感じで好きです。

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無限の住人15

ということで、今までのキャラクターが紹介されていますが、あんまり実は覚えていないことが判明しました。

そういえば、万次が、なんで不死身になったかも覚えてないや(笑)

とりあえず、前の巻を読んだときに、凛は、万次に甘えすぎ~というか、万次、甘やかせすぎ~とか思っていたのは覚えています。

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人魚の傷 高橋留美子 人魚シリーズ 2

「人魚の傷」は、名作だと思います。

人魚がらみの血なまぐさい事件ばっかりではなくて、永遠に生きていくことの日常みたいな作品もあってもいいかなぁと思います。

連載ではないので、そういう「遊び」の部分というのは、難しいかな。

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いいひと。8

滝兄弟。
ら、来年は、この人達走るつもりでしょうか?
そのあたりも、追っていってほしいです。

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月下の棋士7

滝川戦を終えても、まだ続いていくようです。
そして、恋愛編に突入?

しかし、将棋を指す人が変なのか、将棋が人を変にしちゃうのか。

いや、フィクションなんだけど。
なんか、偏見を植えつけられているような気もしますな(笑)