松本零士,読書ザ・コクピット,小学館,小学館文庫,松本 零士,爆裂弾道交差点

ザ・コクピット2

松本 零士の凄さは、物語の主人公たちの必死さだけではなくて、いつでも、それを見ている、「その上の視線」があることだなぁと思う、今日この頃。

昔は、その視点が、物語の盛り上がりというか構造を邪魔しているようにも感じたのですが、やっぱりこの視点があるのかどうかで、物語の質は変わってくるなぁと感じます。

それは例えば、「爆裂弾道交差点」の原住民たちの

ドッチモ シネ、 ドッチモ シネ。ヘイワニナル。ワシラ ブタ クエル

であったりします。

武井宏之,読書シャーマンキング,マガジンエッジコミックス,少年マガジンエッジコミックス,武井 宏之,講談社,SHAMAN KING

SHAMAN KING-シャーマンキング-30 KC完結版

いよいよ、シャーマンファイト最終局面。
というか、最後のズル。

こういうことを平気でするところが、武井 宏之の凄いところだと思います。

田素弘,読書モーニングコミックス,田 素弘,紛争でしたら八田まで,講談社

紛争でしたら八田まで14

バーニングマン編、終了。
その楽園が、期間限定のものであったとしても、その期間、理想郷があったという事実は、消えない。

「理想の灯は消えない」という言葉は、やっぱりどこかに持っておかなければならない。

そして、サウジアラビアへ。
脱石油をめざす為に必要なものとは。

そして、歌い出すハナディ。
昔だったら、多分、殺されていてもおかしくないような。というのは、イスラムへの偏見だけではないと思います。

多分、アイドルの存在は、原理主義とのものすごい軋轢を生むかもしれない。
いつものものすごい綱渡りだなぁとも思うけれど、夢はある。

樫木祐人,読書ハクメイとミコチ,樫木 祐人,HARTA COMIX

ハクメイとミコチ10

ハクメイの旅立ちのお話など。
今回も、素敵でした。

なんか愛おしい!

というミコチのセリフ通りですねぇ。

そして、旅していても、どこかに留まっていても、人と人とは緩やかに繋がっている。

読書,香月美夜女神,戦争,本好きの下剋上,香月 美夜,TOブックス,TOブックスラノベ

本好きの下剋上-司書になるためには手段を選んでいられません- 第五部 女神の化身12

最終巻。トータル33巻目にして第5部12巻目。

完結。
ということで、今年は、ずっと「本好き」ロスを味わって暮らすのかとおもっていたのですが、なんか、外伝の短編集以外にも、続編みたいなものもあるみたいですねぇ。
8月の間に、続編というか、「ハンネローレ」のシリーズが、出ているみたいです。

まあ、「女神の化身」は、いままでのお話に比べるとハードな展開がというか戦争が多くて、のんびりパートもその後始末という感じで、ちょっと、淡々としている印象がありました。
あんまり、わたしが戦闘に派手さを感じないからかもしりませんが。

それでも、全33巻。ずっとおもしろかったです。そして、次が楽しみです。

田村由美,読書フラワーコミックスα,ミステリと言う勿れ,子ども,小学館,田村 由美

ミステリと言う勿れ10

全部整くんが絡んでる
ということで、実は、このセリフってけっこうな伏線になっているのではないかと疑っております。

なんか、整くん、子どもの頃いろいろありそうですもんねぇ。
まあ、名探偵の周りで事件がおこらないと、名探偵になれないから、物語的にはしかたないのかもしれませんが。

和久井健,読書和久井 健,東京卍リベンジャーズ,講談社,週刊少年マガジンコミックス

東京卍リベンジャーズ17

天竺編。
終わりまでテレビでみたので、ネタとしてはわかっているのですが、天竺編のラストの稀咲、マヌケすぎて、直前回の話までけっこう深刻な話なのに、爆笑しまくっておりました。

コミックで読むと印象が変わるのかどうか、ちょっと楽しみにしています。

あさりよしとお,読書あさり よしとお,楽園コミックス,白泉社,超音速の魔女,魔女

超音速の魔女1

魔法のある世界で、飛行機をつくろうとする少年の話。

魔法があるといいながら、魔法とか魔女の存在自体は、どうなのかというと、多分、秘密というか、知られていないよな。

もし、広く知られているのなら、多分、飛行機をつくるという発想に進歩していかない気がします。

ところで、2巻目はでてる?

横槍メンゴ,読書,赤坂アカ【推しの子】,ジャンプコミックスDIGITAL,マンガ,ヤングジャンプコミックスDIGITAL,横槍 メンゴ,赤坂 アカ,集英社,鬼滅の刃

【推しの子】3

リアルショー編、ラストまで。
めちゃくちゃおもしろい上で、ちゃんと主人公のモラルは割としっかりしているというのが、このマンガが、女児にもウケている要因ではないかと思います。

そのあたりは、「鬼滅の刃」と一緒で、バランスはけっこう極端にふれているのに、バランス感覚が凄いいいんですよねぇ。

柴田ヨクサル,読書ジェッツコミックス,柴田 ヨクサル,白泉社,谷仮面

谷仮面4 完全版

レスリング編が終わって、なんというか、キャラがそろってきたというか、とっちらかってきたというか。
でも、谷くんというキャラクター自体が、狂言回しなので、あんまり気にならないですよねぇ。

狂言回しだけど、一番わけがわからないキャラでもある。