SHAMAN KING-シャーマンキング-31 KC完結版
プラントを進む31巻目。
これ自体が、ボス戦回避という大反則技ながら、けっこう真面目に進んでいる感じがしますねぇ。
アニメも、「FLOWERS」がはじまって1、つながっている感じがあっていいです。
- その頃書いた感想です。「書く」から投稿までにすごいタイムらぐがあるのです。 [↩]
クトゥルー・ケースブックの2巻目。
1巻目よりはおもしろかった。ということで、3巻目に進めます。
凄い好みかというと、やっぱりホームズものとしての違和感はあるのですが、やり過ぎのプロローグに爆笑してしまったので、わたしの負けということで(笑)
いや、2部構成のものがたりなんて、それこそいくらでもあるだろうとか、いや、ワトソンはそんなこと言わないとか、そういうのは、野暮。
まあ、やっぱり1巻読んでいた頃は、精神的に無理な時期で、日常生活での精神的なダメージが大きくてお話が入ってこなかったというのは、大きいかな。
これが、現在出ているPシリーズの最新刊ということでいいのかな。
これ多分、キンドルでPシリーズを読み出したときにはなくて、後から追加されたものだと思うので、これから後も続巻を期待してもいいのかな。
まあ、前巻の「瞳に映るは銀の月」が、けっこうなハッピーエンドだったので、あれで終わりでも良いといえばそうなんですが。
それでも、昔構想にあった「L7」とかまで読みたいですよねぇ。ファンとしては。
今回は、番外編ということで落穂拾い的な物語ですが、このシリーズのなかに生きている世界中の人が、それぞれに物語を持っているということを感じさせてくれて良いです。
ゼロ年代の最高傑作……らしい。
そもそも、伊藤 計劃を読むのが初めて……と思ったけれど、「年刊日本SF傑作選」には、入ってますね。
印象、あんまり残ってないです。
重い感じですよねぇ。
悪くないけれど、そんなに凄いかというと、まあ普通な感じがします。それは、平井 和正とかの重苦しさを知っているからかもしれない。平井 和正が重いと書くと、またちょっと違和感があるな。突き抜けていく爽快感も平井 和正にあるし。「虐殺器官」には、それはない感じです。鬱屈した怒りみたいなものが根底にずっと流れ続けています。
なんというか、でも、そういう誰かにマイナスを押しつけて、自分たちをプラスにしていること、そして、精神が壊れても直しちゃって生き続けていることの普通さが地獄で怖い小説でした。