強殖装甲ガイバー16
なにが正義でなにが悪かは、わからないですよねぇ。
この世界では、ガイバーは、2人ともどっちもテロリストです。
個人と公の対立でいえば、ガイバーが個人で、クロノスが公といってしまっても良い感じです。
そして、個人を犠牲にしてでも宇宙に行かないと、もしかするとどんずまりかもしれない。
昔、子どもでお金がなくてコミックス全巻なんて集められなかった頃、好きなマンガの4巻目だけを購入していた時期がありました。
1巻目って、まだ導入で盛り上がってないじゃないですか。物語が面白くなってくる4巻目ぐらいが好きでした。
思い出すかぎりでは、「すくらっぷブック」の4巻目と「銀河鉄道999」の4巻目、多分、「ドラえもん」の4巻目とか持っていたはず。
ということで、この4巻目には思い入れが強くて、いい話が多いなぁと思います。
しかも、この頃って、今とちがって、本当に何回も同じ本を読んでいましたからねぇ。
でも、思い出補正なしでも、キャラクターがいっぱい出てきて、躍動感があると思うのですが、どうでしょう。
ニセモノの錬金術師第100部ということで、同じ世界の未来(?)を舞台にした物語のようです。
いや、最後出てきた人が、パラケルススじゃないことを祈っています。
相変わらず、ラフだけれど物語としての完成度は高い。