小野不由美,読書人狼,小野 不由美,屍鬼,新潮文庫,新潮社,

屍鬼3

3巻目にしてやっと、登場人物たちが違和感の正体に気づき始めるて対応を始めるという。
多分、起承転結の「転」にやっとはいった感じです。

そして、そのうちの1人は、村のつまはずき者ということで、なんか、人狼みたいな展開になってきています。
あぁ、吸血鬼だけれど、状況的にはよく似ているか。

小山宙哉,読書モーニングKC,宇宙兄弟,小山 宙哉,講談社

宇宙兄弟42

いよいよ、地球に帰還。
帰ってくるまでが、宇宙旅行。もう一波乱ありそうです。

武井宏之,読書シャーマンキング,シャーマンキング0,バイオレンスジャック,マガジンエッジコミックス,マンガ,少年マガジンエッジコミックス,武井 宏之,講談社

シャーマンキング0 2

ハオとサティのお話。
まあ、お互いにからんだりしないのですが、それぞれの来歴を。

「バイオレンスジャック」みたいに、「シャーマンキング」に武井マンガが収斂していくのだとしたら、それはそれで見てみたい気もします。
まあ、これはデビューから書くことが比較的一定しているからできるのかもしれません。

柳原望,読書かりん歩,まるいち的風景,マンガ,僕の妻は感情がない,柳原 望,歴史,MFコミックス,MFコミックス フラッパーシリーズ

かりん歩1

柵原 望のマンガを読むのは、ほぼ10年ぶりぐらいの様です。
「僕の妻は感情がない」からの流れで、そういえば「まるいち的風景」というのもあったなぁというという流れで見かけてKindleで購入しました。
まあ、よく調べてみたら家に紙の本が全部あったのですが……。

そして、めっちゃくちゃおもしろかったです。
普段は、ストーリーでグイグイ引っ張られていく物語が好きです。どんどんエスカレートしていく少年マンガ的な展開も大好物です。
これは、そういうのとは、ちょっと違う。
もちろんしっかりしたストーリーはあるのですが、それがなんというか地に足がついている感じで物語が展開していきます。
優しい世界なのだけれど甘くはない。それはずっと、歴史物の時から柵原 望のマンガに感じていたことなんですが、今回もそんな感じです。

ちょっと、世界を見る目や解像度が上がったような気になる、自分でもなにかしらマネをしたくなるようなことを教えてくれる、そんな不思議なマンガです。

横槍メンゴ,読書,赤坂アカ【推しの子】,ジャンプコミックスDIGITAL,ヤングジャンプコミックスDIGITAL,横槍 メンゴ,赤坂 アカ,集英社

【推しの子】8

因縁の場所へ。
今まで見えていないことが見えてきて。
ん?今まで、単独だと思っていたけど2人いる??

そして、あかねはなにかを気づき、アクアはそれをまた利用しようとしてる?
目が離せないねぇ。

吾峠呼世晴,読書ジャンプコミックスDIGITAL,マンガ,吾峠 呼世晴,子ども,映画,集英社,,鬼滅の刃

鬼滅の刃21

アニメ版の産屋騎士ボンバーで、マンガ版の感想というか展開が、全部とんでしまっています。(この感想を書いているのは、その時期なのでした。)
やっぱり動きがあると迫力がありますねぇ

えーと、マンガの方はやっと無惨をひっぱり出したという感じです。産屋敷家の子どもたちも、とてもつらい決断をくりかえしているという感じです。
状況が見えていて、指示を全部出さないといけないとすれば、確かに辛い。

平井和正,読書平井 和正,幻魔大戦,角川文庫,KADOKAWA

幻魔大戦9

昭和。
やっと、年があける9巻目。
郁恵の問題に一旦ケリがついたり、東 丈と高鳥 慶輔との初対面(その後、1回もあっていないのでは?)とか、忙しい日々が続きます。

無名塾の面々も正月の挨拶に来て、みんなに超能力がつきだしたことや、最後に郁恵が入院したことを聞く。

でも、この時点で徹底的に超能力を見せびらかしたり、喧伝するものは、かならず悪であるということをもの凄く強く伝えています。
オウムとか、新興宗教が、力を求めていくのに対することへの警告はしっかりとなされているのに、オカルトに傾倒するものたちは、そこが読み取れない。
組織を強くするんでなくて、自覚したものが1人1人、自分自身のリーダーとして動いて池というのは、なかなか、厳しい思想です。

小山田いく,読書,高木達エンペラーズコミックス,マンガ,大洋図書,小山田 いく,島崎 藤村,島崎藤村,高木 達

青春の賦-乱れて熱き吾身には- 島崎藤村物語 上

島崎 藤村の伝記的なマンガ。
どっちかというと、周りにいたおもしろい人たちもかこうという群像劇みたいな感じなのかなぁ。

小山田 いくで群像劇といえば、絶対おもしろいという信頼感があるのだが、これ、ページ数が少なすぎるせいか、あんまりうまくいってない感じがします。

ゴチャゴチャして、誰が誰だか、男も女も良くわからなくなってます。わたし、だけか?
なんかもしかすると、地元の人向けに、いろんな藤村の周りの人を知っている前提でかかれているマンガなのかな。

すぐ、女学生に手を出す周りの大人達にも、どうかと思った。まあ、そういう時代だったんでしょう。
まあ、藤村自身が姪っ子孕ませたクズだから……。

それは、次巻で出てくるのかな。

オキシタケヒコ,円城塔,大森望,岸本佐知子,片瀬二郎,石川宗生,草上仁,草野原々,読書,陸秋槎オキシ タケヒコ,コンセプト,マンガ,円城 塔,創元SF文庫,大森 望,岸本 佐知子,年刊日本SF傑作選,日下 三蔵,日本SFベスト集成

ベストSF2020

創元SF文庫から、新しく竹書房文庫に移っての1冊目。あれ、2018年のSFはミッシングリンクになってしまったのかな。
600ページの創元SF文庫の「年刊日本SF傑作選」よりも、200ページぐらいうすくなって、ちょっとコンセプトも変わった感じです。
今までは、選者が大森 望と日下 三蔵の2人体制だったのが、大森 望の1人体制に。
うーん、2人でケンケンガグガクして選ぶのも大変そうだけれど、1人でその年のベストを選ぶというのも、プレッシャーありそうです。

ページが少なくなって、まず割を喰らったのはマンガみたいです。
筒井 康隆・選の「日本SFベスト集成」で永井 豪の「ススムちゃん大ショック」読んで衝撃を覚えたわたしにしては、これは、ちょっと残念です。
まあ、マンガ自体が商業誌の連載は数年に渡る長編がほとんどで、だからといって短編を求めて膨大な同人誌まで見てまわれないという感じではあるんだろうなぁ。

2020年版、2021年版にも、マンガは載っていないようなので、これは、この竹書房文庫版の方針だと思います。

さて、内容は、200ページ減った分、良いものというか読みやすいものがギュッと詰まっている気がします。
いや、酉島 伝法が入ってなかったからだけかもしれませんが(笑)

まず、おもしろと思ったのは、オキシ タケヒコの「平林君と魚の裔」。このテンポ好きです。
草上 仁の「トビンメの木陰」も、短いのに壮大で爆笑しました。
高山 羽根子の「あざらしが丘」も、最後がちょっと淡泊なところ以外は、ノリノリで好きです。

この3つで、大分、エンタメ寄りというか、最初にこの読みやすい3つ持ってくるのは、大事だと思います。

今回のⅠ番は、空木 春宵の「地獄を縫い取る」でした。超中二的な格好良さというか絶望が良いです。

こっからあとは、なかなか、スピード感というよりは、リリカルなお話が続いて終了していきます。この作品配置の順番もなかなか読みやすかったです。

飛 浩隆の「鎭子」は、自分のパートナーのことをちょっと思い出したりしていました。
いや、決して似ているとかそういうのではないけれど。

大森 望,
石川 宗生,草野 原々,陸 秋槎,飛 浩隆,オキシ タケヒコ,円城 塔,岸本 佐知子,草上 仁,高山 羽根子,片瀬 二郎,空木 春宵
竹書房
発売日 : 2020-07-30

チャールズ・M・シュルツ,読書,谷川俊太郎イズミヤ堅田店,チャールズ・M・シュルツ,ピーナッツ,河出書房新社

ピーナッツ全集(15) スヌーピー1979~1980 完全版
全集が出だしたのが2019年の10月で、割とすぐに全巻予約して、1巻目購入して読み出しているはずなのですが、1巻読むのに5年ぐらいかかってます。
今はなきイズミヤ堅田店の本屋さんで予約購入していました。

決しておもしろくないわけではないのだが、昔ほど楽しめない感じはあります。横書きだから読みにくいのか、英語がふきだしの中で日本語が欄外だから読みにくいのか。それとも、単純に年を取ってしまったのか。

10代の頃は、ものすごくチャーリー・ブラウンに自己投影していた自分がいたような気がするが、それでも、すごく身近でいつも追っていたというわけでもないので、その時期のファッションみたいな感じで好きだったのかなぁ。

わからん。