あしべゆうほ,池田悦子,読書あしべ ゆうほ,クリスタル・ドラゴン,悪魔の花嫁,悪魔の花嫁 最終章,池田 悦子,秋田書店

悪魔の花嫁 最終章6

これで、打ち止め。
どうする気だろう……。

こっちよりも、「クリスタル・ドラゴン」という思いが強いのですが。

松本零士,読書ケースハード,ザ・コクピット,ハードメタル,小学館,小学館文庫,松本 零士

ザ・コクピット9

「ハードメタル」から「ケースハード」へ。

焼き入れ。入れると鉄は固く強くなる。でも、強くなった分、脆くもなる。
今までは、その時代の焼きを入れられた男たちの話が多かったのですが、この巻では、その男たちが平和な時代に固くなりすぎたためにかえって齟齬をきたしている話にシフトしていく感じです。

腹一杯喰える国にしようとして、頑張りすぎて飽食の国になってしまったという嘆きと悲哀は大きい。

山岸凉子,読書夢の碑,山岸 凉子,日出処の天子,KADOKAWA

日出処の天子5 完全版

あぁ、この天地すらも動かす力は、多分、後に「夢の碑」の「風恋記」なかでかかれている力と同じものではないだろうか。それは、マネとかではなくて、物理的な真理を記述したらだれでも同じになるようなもののような気がします。
ただ、一緒になるためには、この世からは去らないといけない。それも、真理の一部かも。

板垣恵介,読書少年チャンピオン・コミックス,板垣 恵介,秋田書店,自伝板垣恵介自衛隊秘録

自伝板垣恵介自衛隊秘録-我が青春の習志野第一空挺団-

自伝。まあ、そう書いてあるし。
物理的に辛かったことに比べれば、今の辛さなんか……。みたいなお話です。

まあ、物理で辛いのは辛い(語彙)。わたしは絶対に近づきたくないな。

今は、コンプライアンスとかいわれてマシにはなってきているとも聞きます。でも、死地に飛び込んでいかないといけない、軍隊とか消防士とかは、上意下達がしっかり通らなければ、全体を危険にさらしてしまうことがあるので、日常的にも上からの指示は絶対になるように威圧的になりがちというのは聞いたことがあります。

ブルブル。

あさりよしとお,読書あさり よしとお,まんがサイエンス,ガムコミックスプラス,ワニブックス,HAL

HAL 合本版

なんか、正しいことをいっているようで、どんどんズレていく毒入りのあさり よしとお(爆)
知識あるところは爆笑できますが、詳しくないところは欺されるぞコレ。

というか、こうしてトンデモ理論は広がっていくという現場レポートとも読める1冊です。
「まんがサイエンス」かいてる人が書いているという悪意というか毒が、1番きいているかな。

和久井健,読書和久井 健,東京卍リベンジャーズ,講談社,週刊少年マガジンコミックス

東京卍リベンジャーズ24

せっかくあったリミッターなのに、それを解除してルールを変えちゃうのは、ちょっとどうかと思う……。

「伸ばせ」といわれたのか、「終わらなかった」のか、どっちだろう(笑)

ソウマトウ,読書シャドーハウス,ジャンプコミックスDIGITAL,ソウマトウ,マンガ,ヤングジャンプコミックスDIGITAL,集英社

シャドーハウス2

これ、ちょっと不思議な日常系から、いつの間にか不穏な話に変わる瞬間っていうのがおもしろいですよねぇ。
でも、1、2巻っていうのは、まだ、日常系なお話で、人によってはここらへんで、読むのをやめちゃうということもあるのかも。

すす病とか、そういう要素は、このあたりからちょっとずつ。でも、これがヤバイものかどうかはまだわからない感じです。

アニメ版では、もうちょっとはやい展開だったかな。
マンガ版の丁寧な積み重ねも好きですが、アニメの展開の方がウケは良いかも。

読書,香月美夜ハンネローレの貴族院五年生,本好きの下剋上,香月 美夜,TOブックス

本好きの下剋上 ハンネローレの貴族院五年生1

間の悪い姫君ハンネローネ。

「本好きの下剋上」を最後まで読んでしまって、「本好き」ロスが起こるかと思っていましたが、割とちょっと待っただけで「ハンネローネ」が出てくれてよかったです。

ローゼマインが大きく(しかも人妻に)なったので、唯一残っているちっこい枠。あぁ、フリーダとか、今、どうしてるいのかとも思いますけどねぇ。もはや、関わりが亡くなっちゃったからねぇ。

本編との違いは、神様の介入がけっこう大きいことですかねぇ。そのせいで、ハンネローネは、翻弄されることになります。

おもしろさは変わらず。ダンケルフェルガーのプロポーズは知っていても、ハンネローレがすると、

「おまえもかい!!」

と、爆笑します。
そして、それに巻き込まれるヴィルフリート(笑)おま、そらそうなるかわ……。

でも、これでヴィルフリートのルートっていうのは、塞がれた感じなのかなぁ。
いや、君たちそもそも、魔力量合わないのでは……。

存外、青い鳥は近くにいる的な王道展開になっていきそうですが、まだまだ、それまでに一波乱ありそうです。

平井和正,読書アダルト・ウルフガイ・シリーズ,ウルフガイ,ファミリー,マンガ,リアル,平井 和正,幻魔大戦,角川,角川文庫,KADOKAWA

幻魔大戦10

Kindleをアレクサに読んでもらっています。
一緒に車の中でラストシーンを聞いていたでこねぇさんんが、

「えー、なにコレ。本当に空飛んでるのーー(笑)」

と結構、大ウケしておりました。爽やかな終わりと言えるな。

子宮がん、診療治療という流れは、なんか、平井 和正のなかではリアルなできごとだったみたいで、「アダルト・ウルフガイ・シリーズ」でも、書かれていますねぇ。
娘は、今はマンガ家をやめて、子宮コミュニケーター(謎)をしているし、なんか、平井家のファミリーとして子宮がんと関わりがあったのかもしれません。

まあ物語としては救いはあるのですが、この物語がうまくいっていればいっているほど、それを信じて選択肢を少なくしてしまった読者がいるのではと思ったりもします。
いや、それはもちろん、個々の選択であり、物語は何を書いてもいいのだと思っているのですが、それでも、若干の怖さは感じるべきかなぁと。

田辺剛,読書ビームコミックス,ラヴクラフト,ラヴクラフト傑作集,宇宙からの色,異世界の色彩,異次元の色彩,KADOKAWA

異世界の色彩 ラヴクラフト傑作集

「宇宙からの色」です。または、「異次元の色彩」。また、新しい題名がついてしまいました。
すごいリアルな「放射能の恐怖」でありながら、コレ、生き物でもあるという感じなのかな。
多分、書かれた当時よりも、今読んだ方が怖い。

というか、この頃の放射能って、けっこう、

「野菜が大きく育つ」

みたいな感じで、賛美されていたようなことを聞いたことがあります。
そういえば、キュリー夫人とかも、

「放射能が、わたしを殺すはずがない」

と思っていたとか。
恐怖は、近くな忍び寄っている。