栗本薫,読書やおい,天狼星,朝日のあたる家,栗本 薫,終わりのないラブソング,翼あるもの,角川,角川ルビー文庫,角川書店

蒼の断章 レクイエム・イン・ブルー1

やおい。まあ、いつもの安定のヤツです。
このあたり(どのあたりか?)から、アイドルの美少年が、だんだんダンサーの美青年に変わっていってます。
「天狼星」の続編とかもそうでしたね。けっこう、明確なイメージ元があったんだろうなぁと推測されます。

まあでも、美少年というか、美青年になっても、話の展開自体はそんなに変わらない感じはありますねぇ。
落ち着いた大人の相手役に、美青年を取られそうになって……という展開です。

そういう意味では、美少年の一人称だった「終わりのないラブソング」と、一人称ではないけれど内面に踏み込んでいる「翼あるもの」、「朝日のあたる家」というシリーズは、ちょっと違う物語だったんだなぁと思います。

多分、自然にというか、なんにも考えずに書くと、こうなるみたいな感じです。
今のところは、やっと話が動き出した感じのところで1巻完了です。

荒川弘,読書ウィングス・コミックス,ファンタジー,新書館,百姓貴族,荒川 弘,銀のさじ,鋼の錬金術師,SF

百姓貴族6

いや、農業物語である「百姓貴族」と「銀のさじ」。SFファンタジーである「鋼の錬金術師」と「ツガイ」。そういう、関係はもちろん見えているのですが、案外、この人の場合は、農業とSFファンタジーも、密接に繋がっているのかなぁと思ったりしています。
思想的に。

平井和正,読書平井 和正,幻魔大戦,角川,角川文庫,KADOKAWA,SF

幻魔大戦11

「闇の波動」ということで、今回、狙われているのは杉村 由紀という感じですかねぇ。
高鳥 啓輔という、罠がGENKENに入り込んでいるのに、なぜ、丈は動こうとしないのか。
このあたり、「真幻魔」で、東 丈がアメリカに渡って吹っ切れたのと連動している感じもあります。

組織が、だんだんと腐っていく様子や理由を執拗にかいていく小説で、これ本当にSFなのかという。
そして、平井 和正が一貫して凄いのは、それを作者自身が、メチャクチャSFに決まっていると信じてかいているところだと思います。

和久井健,読書和久井 健,東京卍リベンジャーズ,講談社,週刊少年マガジンコミックス

東京卍リベンジャーズ26

闇落ちしたマイキーと対決。
でも、同じことの繰り返しということで、だんだん、割とどうでも良くなって来た感じもあります。

そもそも、もうこの時点で闇落ちしているとしたら、修正できないのでは?
最後、ご都合主義の大団円になるのなら、この1こ前で終わりで良かったのでは?

ソウマトウ,読書シャドーハウス,ジャンプコミックスDIGITAL,ソウマトウ,ヤングジャンプコミックスDIGITAL,子ども,集英社

シャドーハウス4

試験が終わって、こどもたちの棟の仲間たちとの連携が少しずつ始まる4巻目。
コーヒーによる洗脳があきらかになったりして、なかなか、不穏度が急上昇しています。
しかも、他の星つきなど年上の子どもたちが、はたして敵か味方かわからないというところが、緊張度を高めています。

アニメでもおもしろかったですが、こっちの方がケイトの

思惑はよく伝わってくる感じがします。

田村隆平,読書サンデーGXコミックス,小学館,田村 隆平,COSMOS

COSMOS4

それぞれに、育ちの違いによって考え方や感じ方は変わるけれど、やっぱりそこは、想像力をたくましくしていけば、決して理解しえない感じではないところがいいです。

大きな事件の前の静けさみたいな感じがします。

田辺剛,読書クトゥルー,ビームコミックス,マンガ,ラヴクラフト,ラヴクラフト傑作集,狂気の山脈,狂気の山脈にて,田辺 剛,KADOKAWA

狂気の山脈にて1 ラヴクラフト傑作集

Kindle版で読み進めていくことにしました。
この人のマンガ、他のというかほとんどPHP出版のだけれど、クトゥルーマンガを駆逐してしまった感じがありますねぇ。
あれはあれで、味わいがあって好きなんだが。

「狂気の山脈にて」(「狂気の山脈で」とかの訳もあったかな)は、冒険ものとして、比較的わかりやすいつくりをしているお話です。

しかし、ミスかトニック大学、呪われているとしか考えられないですねぇ(笑)

めるへんめーかー,読書めるへんめーかー,クイーンズセレクション,夢狩人,大洋図書

夢狩人2

いよいよエル・カヴァラートへ到着します。
そこが、昔からけっして理想郷ではなかったよというのが、けっこう、めるへんめーかーの本気度がでていると思います。

今まで、人の暗い面といか死をかいてこなかったのですが、「夢狩人」は、けっこうそういうものがきっちりとかかれています。
だから、もしかしたら、当時、「裏切られた」と思った読者もいたかもしれないけれど、わたしは、このめるへんめーかーに出会えて良かったなぁと思っています。

理央,読書ヤングチャンピオン・コミックス,地政学ボーイズ,理央,秋田書店

地政学ボーイズ-国がサラリーマンになって働く会社-3

小さな国だけが、地政学的な考えで生きていけるといいけれど、この考え方が大きな国で実行されるとけっこう怖い。
というか、力が強ければ当然もっと効果があって、小さな国にはどうしようもなくなる未来史か見えなくなってきます。

安西信行,読書安西 信行,小学館,少年サンデーコミックス,麗の世界で有栖川

麗の世界で有栖川9

塵芥との対決。
これが終わっても、まだ、解決しなければいけないことは残っている感じですが、多分、これがここ一番の盛り上がりの場所なのではないでしょうか。