サイト全体,サイト管理,更新雑記

「いけないらしい」というか、「しない方がいいらしい」。
Webサイトで、フレームを使うのは。

そんなこと、作る前に言ってくれ~。
便利すぎて、手放せません。

ということで、フレーム未対応ブラウザ、解像度が低い方、どうしても、フレームを使ったサイトは許すことができないという方は、「フレームなし用のページ」を作りましたので、そちらをご利用ください。

キリ番,サイト管理,更新雑記キリ番,ゲーム会

年末です。
この年の終わりに、りんは、初めてのゲーム会に参加させていただきました。

ということで、その様子を。

少し掲載が遅れたのは、今日1日ずっと年賀状を書いていたからです。
やっと、終わったーー。
正月に届くかな?

それから、「キリ番ゲッター」のページ更新しました。
1005番は、バラックさんの記念すべき番号です!!

1000番目は、いったい誰だったのでしょう?
申し出なくて残念。
今なら、申し出た人が、1000番ですよ(って、オイオイ)

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着くまで

冬休みになって、子どものいないさびしい日々を送っているりんです。
子どもとどうしても、遊びたいよ~~。
ゲームがしたいよ~~。
ということで、年末もおしせまった12月29日。「うつぼゲーム会」に参加させていただきました。

「うつぼゲーム会」は、地元青年会の方々が子どもや家族の方々にボードゲームを通じて互いのつながりを深めていこうと大阪の靱(うつぼ)公園の近くで開かれている、ファミリーでゲームをできる会です。
「世界のボードゲームを広める会ゆうもあ」の方々が、この会の運営に協力していて、これからも、もっともっと、日本中にゲームを広げていこうしているそうです。

実は、ゲームを始めたのが今年になってから。
子ども以外に、一緒にゲームをする仲間のいないわたしにとっては、はじめてのゲーム会の参加となります。

ファミリーでもないのに参加するのは、「子どもとゲームをする」、「ゲームを広く伝えていく」という「世界のボードゲームを広める会ゆうもあ」の活動を小野さんの「Table Games in the World」のページで知り、それに、わたしが、とても共感して、惹かれるところがあり、「ぜひ、参加させていただきたい」ということでメールを送らせていただいたというご縁です。

手荷物は、「ザップゼラップ」。これなら、小学生も楽しめるはず。時間制限なしで、やってみたいのです。
ドキドキしながら、大阪へ。大阪で「東梅田」から四ツ橋線に乗り換えて「本町駅」へ行きます。でも、大阪を知っている人の話によると、

「梅田から歩いても1時間もかからないよ~」

とのことですから、慣れてきたら歩いてもいいかもしれません。
「本町駅」の28番出口から出て(このあたりは、「うつぼゲーム会」のホームページに詳しい地図が出ています。わたしの一族は、みんな方向音痴なので、プリントアウトした地図をしっかりと握りしめていましたとも)、四ツ橋筋を真っ直ぐ行くと、マクドナルド。
ちょうど、大阪に着いたのがお昼前ぐらいでしたので、ここで昼飯を食べることに。

「……チーズバーガーと、それから、シェイク。バニラシェイク」

ここで、りんの身に思いもよらないショッキングな出来事が!!

「申し訳ありません。当店では、シェイクの取り扱いはしていないのです」

そ、そんな店があるなんて。しかも、大阪に。
た、たしかに、デパートの上とかにあるマクドでは、メニューがミョーに少なかったり、セットがなかったりということはあったのですが、こ、こんなところで、こんな攻撃にあうとは!!
シェイクマニアの人は、知っておいてください(さて、このサイトを見ている人の中にはたして何人いるでしょう?)。
靱のマクドには、シェイクがない。

まあ、そんな(ゲーム会とは何の関わりもない)衝撃的なことがありながらも、昼ご飯を食べて、ちょっと靱公園をウロウロ。
いえ、別に道に迷っていたわけではないです。
ただ単に、地図にでっかく載っていた靱公園って、どんなところか興味があったのです。

靱公園は、縦に細長い通り抜けみたいな公園でした。
そして、すごい人、発見。
この寒空の下、裸足で空手(他の道着を着てする格闘技かも。わたしに見分けはつきません)の稽古をしている初老の男性がおられました。
彼に比べれば、わたしは、まだまだ若造。シェイクごときでショックを受けているようでは、恥ずかしい(と、まだこだわっているところがダメですか?)。
と励まされた気持ちになりました。

縦長の公園の縦の辺の真ん中あたりに、出入り口。そっちが、どうやら会場の「靱会館」の方だということで、その出入り口から公園を出て、道路に沿って行きすぎた道を帰っていきます。
そうすると、ビルのガラス張りの部屋の中で、ゲームをやっている人たちを見つけました。
そして、窓際のテーブルには、ゲームの箱の山。

ここや!

入り口の方にまわって、自動ドアの前に。
あ、開かない。
わたしは、ドラえもんのようにスマートですからねぇ。
この体重に自動ドアが反応しないのも、無理はない
むしろ、重すぎて壊れたか?
気を取りなおして、ベルを…。
うん、「ご用のある方は、呼び鈴をならしてください」と貼り紙もしてあります。

プッシュ。

これ、音でてるのか?

まぁ、中に人は、いてますからねぇ。入れるはず。
そのとき思い出したのは、ん十年前、高校の時、いつも通学に使っていた京阪電車。
「坂本」という冬はメチャクチャ寒い駅が始発駅で、りんたちは、そこから電車に乗っていたのです。
ふつう、始発駅の電車って自動ドアを開けて、お客さんを待っているもんでしょう?
でも、寒冷地の電車は、車内が寒くならないように自動ドアが閉まっているんです。
そんなときどうするか?
なんと、自動ドアが手動ドアになっているんですね。
自分でグイグイとドアを開けて、またグイグイっと閉めるという。

試しに、ドアの境目に手をやって、グイグイ。
開きました。
今、新しい扉が。

ということで、長すぎるので次回に続きます。

ゲームは、どうした?

サイト管理,更新雑記

ちょこっと、内緒で、フレーム無しのページの実験をしています。
もし、変なページにとんでいってしまったり、不具合がありましたら、「雑談部屋」に書き込みください。

リンク集,更新雑記ボードゲーム,リンク集

1月5日に、バラックさん主催の「京都ドイツサークル」が、誕生します。

わたしも、遊びに行く予定です。
今まで、サークルとかに参加したことないので楽しみです。

「リンク」のカテゴリの名前をちょっと変更。

「リンク集」-「ボードゲームのお店と団体」に「京都ドイツゲームサークル」登録。

更新雑記ザップゼラップ

書きました。

「ザップゼラップ」いいゲームだ。

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ザップゼラップ

年末です。
実家に帰ってこいということで、今、実家です。
まあ、実家といっても同じ県内ですし、1時間もあれば充分に行き来できるところではあります。
それで、実家の大そうじの手伝いなどをしているわけですが、お昼前にいとこの子どもたちが来ました。
で、手伝いから解放されるーー、ということで、

「おれ、子どもの面倒みるわ」

と、子どもたちと遊びました。

やってきたのは、4歳のと小学2年生のきょうだい2人です。

よーし、ゲームだ。

今回、実家に持って帰ってきているゲームは、「ブラフ」、「エルフェンランド」、「アンダーカバー」、「N.Y.チェイス」、「カプコン版カタン」、「ザップゼラップ」というラインナップだったのです。
これらのゲームは、いとこの子どもたちと遊ぼうということで、持って帰ってきたラインナップです。当然、いとこの子どもたちの顔を思い浮かべながら選びました。
だから、この子たちに最適なはず。
そのわりには、4歳に「カタン」?4歳に「ブラフ」?

スマン、想定していたのは、小学校中学年から中学生ぐらいの子たちでした。
えーと、父方のいとこの子のことは想定していたのですが、母方のいとこたちの子の君たちのことは、すっかり忘れて……いやいや、そんなことは、ンガンン……(by サザエさん)。

しかたがないので、いろいろお話をしてみることに。
なんか、会うのが1年ぶりぐらいです。
お姉ちゃんの方は、以前は、りんの実家に泊まったりということもあり結構なれているのですが、妹ちゃんの方は、借りてきた猫状態です。

「おっちやんのこと知ってるか?」

と聞くと、お姉ちゃんの方は知っているというのですが、妹ちゃんの方には、首を振られてしまいました。
うーん。何回かは出会ったことあるのですが、まだ、ものごころつく前であったか……。
こちらも、来るまで存在を忘れていたので、文句は言えません。
それに、4歳で1年前にあったということは、全人生の1/4前の地点であったということですからねぇ。
40歳の人でいえば、10年前に1度だけあったようなもんだ。
まぁ、3歳ぐらいでものごころがつくとしたら、1/2になって、20年前にあったようなものですからねぇ。
わからんのも無理はない。

妹ちゃんが、借りてきた猫状態で、ほとんどしゃべらないからか、お姉ちゃんの方も、なんだか、かしこくしてなくちゃいけないみたいな感じになっています。

うーん。間が保たない。

ここはやっぱり、ゲームの力を借りて、子どもたちにリラックスしてもらいましょう。
ということで、もう一度、持って帰ってきたゲームを思い浮かべます。

あー、こんな時に「ヒューゴー」があればなぁ。
あれならきっと、この子たちも、大喜びです。でも、今回は、

「 中学生とするには、ちょっと子どもっぽすぎるか?」
ということで、持って帰ってきていません。

すぐできそうなのは、「アンダーカバー」か、「ザップゼラップ」です。
どちらも、すごろく形式なので、わかりやすいです。ただし、「アンダーカバー」は、

  • 自分のコマが決まっていない。
  • エージェントゴマとポイントゴマ2つ使う。

などなど難しいところがあります。
それに比べると、「ザップゼラップ」は、魔法の樽を選ぶという行動があるのですが、それ以外は、いたってシンプルです。

というわけで、できるかどうか不安はありますが、「ザップゼラップ」です。

ボードをテーブルに広げて、魔法の樽を出して、まずは、ルール説明。

「2つのサイコロ、コロコロってします。出てきた数字を足します。足し算、難しかったら、おっちゃんが足して言うてあげるので、安心しーや」

「足し算できるー」

とお姉ちゃん。

「おう。じゃあ、妹ちゃん(と呼んでいるわけではないです。念のため)がサイコロふったときも、計算したってや。
それで、サイコロの目をみて、その数よりも小さな数の樽をさがします。
樽の中には、魔法の石が入っています。その石の数が樽の下にシールではってあります」

魔法の石と聞いて、子どもの目がちょっとキラキラします。
だから、1つ樽をとって見せてあげます。

「入っている石の数によって、重さとか、振ったときの音が違うので、実際にふってみて、選んでください」

樽をふって、裏のシールを見てと2人とも、なかなか興味津々です。

「全員が選び終わるまで、裏を見てはいけません。
全員、選べたら裏をみんなで見ます。
そして、サイコロより大きい数字だったら進めません。小さい数字か同じ数字だったら、その分だけ進むことができます」

これぐらいの説明で、

「やってみようか」

はじめて。それから、4歳と1年生ということで、今回は、自分のコマを1つだけ使うバラックさんルールでいきます。

では、最初は、お姉ちゃんから、コロコロ。
2。
いきなり、2かい!!

「さーあ、1か2しかないぞー」

「こっちかな?」

お姉ちゃん、キャッキャ言いながら、樽を振っています。

「全員、選んだね。さて、せーのーで!」

2。5。7。

2は、妹ちゃんです。
「2つ進んでください」
5は、お姉ちゃん。
「残念でした。進めません」
7は、りん。
「おーい」

今回は、時間制限がないので、樽を選ぶのにじっくり時間をかけさせてあけることができました。
本当に、真剣な顔をして、樽を耳の横でふっています。
途中で1回、

「あ、わたし、やっぱり、こっち行く!だって、こっちの方が、ゴール近いもん!」

とお姉ちゃんが逆回転しようとしたりしましたが、

「逆には行けないのー」

とゲームは進んでいきます。

妹ちゃんは慎重派で、5以下の樽ばっかりを選んで順調にコマを進めます。
お姉ちゃんとりんは、ピッタリの樽を見つけようとして、爆発して進めません。
このゲーム、大人になればなるほど、欲張りになっていくということがよくわかります(笑)

妹ちゃんのコマが、お姉ちゃんのコマを追い越しそうです。

「追い越されると、安全地帯以外はスタートにもどされちゃいます。安全地帯は、自分のコマと同じ色のマスです」

「え、それやったら、追い抜かれないように大きいのとらないと」

その考えが……。
ドカッーン
そら、13は大きいわ。大きすぎるって!

めちゃくちゃ順調な妹ちゃんは、ご機嫌です。

「やったー」

とか、小さい声ですが、聞こえてきます。

ゲームは、そのまま妹ちゃんが、りんを追い越してスタートにもどし、一気にゴールしました。

「妹ちゃん、1番。おっちゃん、スタートやから、お姉ちゃん2番かな」

借りてきた猫さんも、ちょっとなれてきたようです。
樽を遠慮なくふって、ニコニコしています。
無意識に樽のシールを爪ではがそうとするのも、きっとなれてきたからなんでしょう。

「シール、はがしたらダメよー(泣)」

もう、お昼やでということで、2人は帰っていきました。帰り際に、わが従姉、2人の母親が、

「これって、外国のゲームなんや」

と、子どもたちがしていたゲームにちょっと興味を持ったような様子。

「うん。ドイツのゲーム。ドイツでは、こういうゲームが盛んなんやって。
今、日本でも大学とか、学校で、テレビゲームとちごて、こういうゲームをしていこうという動きがあるみたいやで」

と言っておきました。
嘘じゃないもんね、名古屋大。

「高いんかな?」

と聞くので、

「4~5千円ぐらい」

と答えると、

「高い。高い」

と言ってたので、脈はないかな?

あ、またどこに売ってるか、言ってなかったや。

サイト管理,更新雑記

サイトのリニューアル作戦、第2弾。
メニューを整理しました。
それから、「ゲストブック」と「ゲーム雑談部屋」を統合しました。
↑ 大変でした。

これからは、計画的にサイトを作っていこうと思う管理人・りんでした。

サイト全体,サイト管理,更新雑記あ・そ・ぼ

「あ・そ・ぼ」サイト、リニューアル作戦。
第1弾。

TOPのログの移動。

「ゲーム日記」と「それ以外」にわけました。

「新着情報」、「更新履歴」は、こちら(サイドバー)に移動しました。

更新雑記マンマミーア,子ども

書きました。

これで、とりあえず今年のゲームをプレイしたネタは、全部です。

年末は、いとこの子どもたちと遊べるかな~。