大暮維人,西尾維新,読書化物語,大暮 維人,西尾 維新,講談社,KCデラックス

化物語17

戦場ヶ原が、なんで暦の1番であるのかがあかされる17巻。
なんで、委員長でないのというのに対する、強烈で残酷なカウンターパンチですねぇ。
でも、なかなか、なっとくはいきました。

平井和正,読書ウルフガイ,平井 和正,幻魔大戦,角川,角川文庫,KADOKAWA

幻魔大戦2

展開が、急に地味になる2巻目。
けっこう、この時点で東 丈は、完成している感じですよねぇ。まあ、自信が揺らいでいるというのも、本当のところだと思いますが。

1巻の丈の未熟さは、なくなっている。そういう意味では、成長を書く小説ではないんですよねぇ。
そこが、ウルフガイ・シリーズとの大きな違いです。

福田晋一,読書その着せ替え人形は恋をする,ガンガンコミックス,スクウェア・エニックス,デジタル版ヤングガンガンコミックス,ヤングガンガンコミックス,福田 晋一

その着せ替え人形は恋をする12

新菜はしあわせもんだ

その言葉に、全部詰まっているよねぇという12巻目。
まあ、沼にハマっていくしあわせというのもあると思うし、五条くんは、どの道、そうとしか生きられないだろうなぁと。

幸あれ。

小野寺丈,早瀬マサト,石ノ森章太郎,読書サイボーグ009,サイボーグ009完結編,小学館,小野寺 丈,少年サンデーコミックススペシャル,幻魔大戦,早瀬 マサト,石ノ森 章太郎,石森プロ,conclusion GOD’S WAR

サイボーグ009完結編1  conclusion GOD’S WAR

石ノ森 章太郎が出てくるというメタな展開からはじまる「009」の完結編。

まあ、石ノ森本人が描いていたら、この展開は……ないことは、ないよねぇ。
いや、そうでもないか。後期の「幻魔大戦」も、そんな感じの終わり方でした。

まあでも、夢オチではおもしろくないので、真正面から描ききって(いて)欲しいなぁ
と思いながら読んでいます。

荒川弘,読書エニックス,ガンガンコミックス,スクウェア・エニックス,デジタル版ガンガンコミックス,マンガ,荒川 弘,黄泉のツガイ

黄泉のツガイ5

現代劇で、ホノボノしているところもあるのですが、けっこうシビアに人が死んでいくマンガですねぇ。
そして、話の運び方が、うまいなぁ。

実は、シビアさは「呪術廻戦」とかあの路線のマンガと変わらないと思っています。

荒木飛呂彦,読書ジャンプ コミックス,荒木 飛呂彦,集英社,The JOJOLands

The JOJOLands 1

ジョディオという名前とストレートにヒーローではなくて悪事をしているということで、ちょっと「黄金の風」を思い出しているのは、みんな同じみたいですねぇ。

ディオと関係があるのかどうかは、まだわからない感じですが、なかなか展開がスピーディでおもしろいです。

そして、露伴先生も出てきて良い感じです。

王欣太,読書アクションコミックス,キングダム,双葉社,将軍,戦争,王 欣太,達人伝

達人伝11 9万里を風に乗り

秦と趙の全面戦争へ。
廉頗は、この時代からずっと「キングダム」の時代まで元気な人なのね。

小野不由美,読書十二国記,小野 不由美,屍鬼,新潮文庫,新潮社,

屍鬼2

2巻目にして、やっと登場人物たちがおかしさの元に少しだけ気づく。
この「少しだけ」というスピード感と空気の濃さが凄い。スピード感というと早く感じてしまいますが、逆で、この動かない感というか閉塞感か。

「十二国記」は、噛みしめなければ味がわからない小説といわれていたみたいですけれど、こっちもそうですよねぇ。
この時点で逃げてない読者はハマる。

日向武史,読書あひるの空,日向 武史,講談社,講談社コミックス

あひるの空49 SPLIT THE DIRECTION

勝つか負けるか、それよりも大切な、続けるのか諦めるのかは、とても小さい差から生まれてくるのかもしれない。

結果が、ほとんど同じに見えても、自分のしてきた事に自信を持てる事はとても大切です。

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本好きの下剋上-司書になるためには手段を選んでいられません- 第五部 女神の化身9

フェルディナンドが、一大決心をするトータル30巻目にして第5部9巻目。
これ読むと、なんでフェルディナンド視点のお話で、「ネタバレ厳禁」といわれて書きにくかったのかが、良くわかる。

あの時に、すでに決心していたのですね。フムフム。
ここ2巻ぐらいは、長い長い伏線が、バチバチと綺麗に回収されていって、楽しいです。お話としては、軽くなくなってきているんですけどね。