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2021年12月27日弓月光,読書ジャンプ コミックス,ヤングジャンプ コミックス,ヤングジャンプ コミックス・GJ,弓月 光,甘い生活,集英社
日野会長の回想を見て、ふたりが「…誰?」ってなるところ好きです。お前等、見えてるんかい。そして、それがスキン・クエストの社長だというのは知っていた(笑) ここで、この話がでてきて、ちゃんとつながっていくというのが凄いですねぇ。 いろんなところに、種をちゃんと埋めている感じがします。
そして、マーサさん、江戸さんよりも厳しいのね。双葉ちゃん、がんばれ。
なんか、いろんな人が集まってきていて、ラストスパート感ある。
2021年12月26日中澤泉汰,吟鳥子,読書きみを死なせないための物語,ボニータ・コミックス,中澤 泉汰,吟 鳥子,秋田書店
リュカが伝えたかったものが気になる4巻目。地球自体にも、なんか謎というかまやかしがあるみたいですねぇ。 そして、システムとしては、外に出られないようにしている。そうすることで、「外に行こうとする者」を選別して、実は選別された者こそが世界を救う的なことも考えたけれど、それにしては、リュカの運命がなぁ……。
アラタは、大切な者を守るために現実を飲み込んで選択する。 でも、それ自体も足かせになりそうな感じです。
2021年12月25日漆原友紀,読書アフタヌーンコミックス,夏目友人帳,漆原 友紀,百鬼夜行抄,蟲師,講談社,鬼
なかなかない雰囲気ですが、あえて似ているかもしれないと思ったのは、「百鬼夜行抄」かなぁ。 「夏目友人帳」ほど、人間側にしっかり足をつけられない感じとか、ふわっと時代を超えてしまう感じとか。絵柄も全然違うんだけれども、なんか、雰囲気が重なります。
まあ、なんとなく感じるだけで、これはこれで、本当に独特のお話だと思います。 題名も、なんとも綺麗で好きです。
2021年12月24日武井宏之,読書シャーマンキング,マガジンエッジコミックス,少年マガジンエッジコミックス,武井 宏之,講談社,SHAMAN KING
リリララとリゼルグが登場するぐらいまで。 リリララとかは、けっこういいキャラだと思うんだけれど、あっさり使い捨てる。ハオの非道さを見せつけるという意味もあるのかなぁ。
なんか、昔読んでいたときのイメージよりも、葉も、リゼルグも、アンナも、等身高い気がする。 そんなかき直しは、されてないとは思うのだけれど。
でも、いろいろかき直しはされているみたいだし、表紙のを見ると、顔つきとかが精悍な感じになっているので、それで大人っぽく見えるっていうのはあるのかも。
2021年12月23日弐瓶勉,読書アフタヌーンコミックス,シドニアの騎士,弐瓶 勉,講談社
つむぎの片思いかと思っていたけれど、そうでもないのか。 なんか、ながて、つむぎ、イザナで、ビミョーな空気がながれている?いや、わたしにはビミョーすぎて読み切れていないかもしれませんが。 でもだからこそ、イザナを助けに行くためにつむぎがだだをこねているシーンは、なかなかに好きです。 めっちゃ、良い子すぎて感情が制御できず、それがマイナス点だという……。
しかし、コミュニケーションとる部位は、触手だという、すごいヒロイン。