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甘い生活 2nd season 13

日野会長の回想を見て、ふたりが「…誰?」ってなるところ好きです。お前等、見えてるんかい。そして、それがスキン・クエストの社長だというのは知っていた(笑)
ここで、この話がでてきて、ちゃんとつながっていくというのが凄いですねぇ。
いろんなところに、種をちゃんと埋めている感じがします。

そして、マーサさん、江戸さんよりも厳しいのね。双葉ちゃん、がんばれ。

なんか、いろんな人が集まってきていて、ラストスパート感ある。

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きみを死なせないための物語4

リュカが伝えたかったものが気になる4巻目。地球自体にも、なんか謎というかまやかしがあるみたいですねぇ。
そして、システムとしては、外に出られないようにしている。そうすることで、「外に行こうとする者」を選別して、実は選別された者こそが世界を救う的なことも考えたけれど、それにしては、リュカの運命がなぁ……。

アラタは、大切な者を守るために現実を飲み込んで選択する。
でも、それ自体も足かせになりそうな感じです。

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蟲師4

なかなかない雰囲気ですが、あえて似ているかもしれないと思ったのは、「百鬼夜行抄」かなぁ。
「夏目友人帳」ほど、人間側にしっかり足をつけられない感じとか、ふわっと時代を超えてしまう感じとか。絵柄も全然違うんだけれども、なんか、雰囲気が重なります。

まあ、なんとなく感じるだけで、これはこれで、本当に独特のお話だと思います。
題名も、なんとも綺麗で好きです。

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SHAMAN KING-シャーマンキング-10 KC完結版

リリララとリゼルグが登場するぐらいまで。
リリララとかは、けっこういいキャラだと思うんだけれど、あっさり使い捨てる。ハオの非道さを見せつけるという意味もあるのかなぁ。

なんか、昔読んでいたときのイメージよりも、葉も、リゼルグも、アンナも、等身高い気がする。
そんなかき直しは、されてないとは思うのだけれど。

でも、いろいろかき直しはされているみたいだし、表紙のを見ると、顔つきとかが精悍な感じになっているので、それで大人っぽく見えるっていうのはあるのかも。

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シドニアの騎士8

つむぎの片思いかと思っていたけれど、そうでもないのか。
なんか、ながて、つむぎ、イザナで、ビミョーな空気がながれている?いや、わたしにはビミョーすぎて読み切れていないかもしれませんが。
でもだからこそ、イザナを助けに行くためにつむぎがだだをこねているシーンは、なかなかに好きです。
めっちゃ、良い子すぎて感情が制御できず、それがマイナス点だという……。

しかし、コミュニケーションとる部位は、触手だという、すごいヒロイン。