荒木飛呂彦,読書ジャンプ コミックス,ジョジョリオン,子ども,荒木 飛呂彦,集英社

ジョジョリオン20

蜜葉も、悪者というわけではなくて、スタンドの攻撃を受けていたということでいいのかな。
そして、子どものことは、とても大切に思っていると。

今回の敵、自分の名前をイチイチ宣言しながら攻めてくるところ、いいなぁ。これを思いついて、やり通すところが荒木 飛呂彦の凄いところです。
あと、ラストで蜜葉さんがもっていくのも、カッコイイ。

読書,青木朋ボニータ・コミックス,天空の玉座,秋田書店,青木 朋

天空の玉座7

ちょっとグロいお話の7巻目。
麻姑様。まあ、権力、美という話の裏では、よく聞くお話でもありますが。呪術的に、話がなんとなく辻褄があっているように感じるので、よけいに権力あると試してみたくなるということもあるのかも。権力あると、試せるしなぁ。そして、気持ちの問題というのも大きいかもしれない。

知花ちゃんの最近もちょっと出てきて、さて、置かれた伏線が、全部つながっていく感じかな。
敵はいよいよ強大に、でも、味方も増えてきた。さて、この物語は、ハッピーエンドになるのかな。

あだち充,読書あだち 充,ゲッサン少年サンデーコミックス,タッチ,小学館,少年サンデーコミックス,MIX

MIX12

原田……だよな。登場。
割とメインからんでくるのか?実は、全く関係のない他人だったりして。
あだち 充、やりかねん(笑)

まあだからといって、今の世代にからんでくるとは思えないけど。「タッチ」よんでる者にとっては、楽しい。

武井宏之,読書ゴティックメード,ジャンプ・コミックス,ファイブスター物語,ユンボル,ユンボル-JUMBOR-,武井 宏之,永野 護,集英社

ユンボル-JUMBOR-7

ニッパー、大活躍の7巻目。
この人のかくメカってときどき、「ファイブスター物語」のMHなみにかっこいいな。そして、永野 護は、ゴティックメードになってさらに先に行ってしまった感じがありますが。

王欣太,読書アクションコミックス,キングダム,双葉社,王 欣太,達人伝

達人伝6 9万里を風に乗り

達人を集めるということ自体は、実は達人にとってはしあわせなことではないのかもしれないという問いがだされる6巻目。
まあ、時代は微妙に違うのですが、これはやっぱり、「キングダム」と一緒に読むとおもしろさは倍増する種類のマンガです。