及川徹,読書インフェクション,及川 徹,講談社,週刊少年マガジンコミックス

インフェクション20

ついにあきらかになった黒幕。
そっちか!!

もう1人の方だとばっかり思っていましたが。兄は、それにある程度気づいていたと。そして、香里もなんらかの実験の結果だったということかな。まあ、復活した時点で、けっこう危うい存在だったのはたしか。
基本、今のところ自分の欲望というか思いを優先してきて、それを是としてきたこの物語で、この先、どんなどんでん返しが待っているのか楽しみです。

板垣巴留,読書マンガ,少年チャンピオン・コミックス,板垣 巴留,秋田書店,BEASTARS

BEASTARS8

やっぱり、メチャクチャおもしろいな。
アニメで見て、ストーリーは知っているはずなんだけれど、やっぱりマンガの方が丁寧につくられている感じがします。

ハルが出てくるごとに感じる圧倒的な年上感。
そして、まあレゴシのまっすぐな感じがいいなぁ。

そして、その後に「文明のゆりかご」の話がくるのも、計算されてるなぁと。

柴田ヨクサル,読書エアマスター,ジェッツコミックス,柴田 ヨクサル,白泉社

エアマスター10

ルチャの動きは、かっこいいなぁと。
プロレスの中で1番かっこいいスタイルだと思います。

ということで、深道ランキング編です。

梅田阿比,読書クジラの子らは砂上に歌う,ボニータ・コミックス,梅田 阿比,秋田書店,SF

クジラの子らは砂上に歌う11

読み進めるごとに、どんどんおもしろくなっていく物語です。
オルカの正体と目的がなんとなく見えてくる11巻目。

そして、魂形がどんな存在かも、ちょっと見えてきた。
これは、物語はSFとして収束していくのかな。

士貴智志,手塚治虫,読書どろろ,どろろと百鬼丸伝,チャンピオンREDコミックス,士貴 智志,手塚 治虫,秋田書店

どろろと百鬼丸伝5

この展開は、アニメよりおもしろいかも。

多宝丸との関係、似蛭の結論、ともに、良い展開。あと、琵琶丸が急に出てきて一言しゃべっているのに、周りが「誰だ?」と思われているところとかも、微妙に好きです。
物語が盛り上がっていきそうなこれからに期待しても良さそう。