市川春子,読書アフタヌーンコミックス,宝石の国,市川 春子,講談社

宝石の国8

先生の正体があかされる8巻目。

そして、いろいろ考えるけれど、1番伝えたいシンシャには伝わらない。
つらい。

たしかに、

本当にフォスかしら

とも思うけれど、シンシャを救いたいというのは、フォスの思いだよなぁ。

弐瓶勉,読書アフタヌーンコミックス,シドニアの騎士,マンガ,弐瓶 勉,講談社

シドニアの騎士12

つむぎと谷風のラブラブが進んでいく感じ。
なんというか、状況的にはけっこう大変なはずですが、なかなかみんな生きることを楽しんでいます。人気投票テルル1位とか、つむぎ1票とか、笑わせてくれます。

そして、無表情なものが、表情豊かに見える不思議。

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蟲師7

なんというか、おもしろいんですが、盛り上がりはないですよねぇ。
それは、欠点というわけではないですが、淡々とお話が続いていく感じです。
「百鬼夜行抄」ほど、怖くもないしなぁ。不思議だ。

なんか、今読むのをやめちゃっても、全然こまらない。また、10年後ぐらいに普通に読み出してしまいそうなお話です。

まあ、わたしの場合は、けっこう盛り上がってるところで途切れて、10年後とかにまた読み始めてるお話とかもあるんですけどね(笑)

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宝石の国7

主人公の顔が、別人に変わってしまうというマンガであっていいのかという異常事態です。

そして、100年後。おい!
そんなに、変わったわけではないけれど。

どこまで削られていったら自分でなくなるかという実験をしているようで、痛々しいです。

そして、いよいよ佳境…かな。

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シドニアの騎士11

テルル登場。
ロボで、ツンデレ……あざとい(笑)そして、女子率高い。
というか、人間が少なくなるほどに人間ドラマ率が上がっていく不思議なマンガ。

長道は、けっこう淡々としているな。