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宝石の国3

体を失って、記憶も失っていく。
自分がどういう状態かを理解しながら、記憶を失っていくのは、もすごい恐怖だ。
経験の思い出せない「わたし」は、「わたし」なんだろうか。

自然は変化していく。自分がその中の1つだとわかっていても。

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シドニアの騎士7

つむぎ中心の話になってきて、ちょっとおもしろくなってきた。
いや、これこのまま、つむぎもふくめて恋愛パートに突入するんだろうか。

いやいやいや、そんな余裕は全くないんだけれど。

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蟲師2

どうしようのないものに対しても、情は湧く。
せつないお話です。

蟲に意識があったのか、本能なのか?
人間だって、自分が生きるために、そう信じ込んでいるだけかもしれない。

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宝石の国2

変化していくフォス。
ちょっと見えてくる世界の一端。
海にいるものと空にいるものと宝石達は、昔は一体のものだった?

実は、フォスは考えなしに見えるけれど、フォス以外の宝石達も、あんまりものを考えるのむいていない感じがします。

この細い線でかかれる少年の姿をした宝石達、なんか、不思議に魅力的です。
「おしゃれのくに」も、おもしろかった。

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シドニアの騎士6

また、だんだんストーリーが追えなくなってきています。おもしろいんだけど。
うーん、わたしにとっては難しすぎるマンガだ。アニメ見たらわかるかな?

ラスト、どうなったの?
敵?味方?