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白倉 由美、好きなんですけどねぇ。もう、マンガかかないのかなぁ。

今回は、蛭児神 建の自伝に毒気を抜かれた感じです。
でも、最初は、悲惨な話だと思っていたけど、途中で、なんかだんだんとおもしろ話になっている気もするのですが……。
やっぱり、ウケをとりにいってしまうのか??

香山 リカの危うさが、けっこう浮き彫りに出てて、あのインタビューも、良かったです。

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なんか、本当に漂流のマンガ家さんです。

もっと、この人の作品を読みたいのですが、難しそうですねぅ。
今、読めるだけでも、奇跡かも。

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このみなもと太郎の少女マンガは、きっとどこかで出会っている気がします。
すごいクオリティだと思います。

きっと、このあたりの子どもに妥協しない感性というのは、後の少女マンガの才能につながっているなぁ。
しらんかった。

今まで、ノーマークでした。

あと、江川 達也論は、けっこうわたしが言いたいことを言葉にしてくれていたという気がします。

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大塚 英志プロデュースのマンガ誌。
「まんが専門誌」といいつつ、対談とか、小説も多いです。
はじめから、6号までと決めてやっていて、実は、もう6号まですべて出ています。

わたしは、京都の本屋さん「談」の2階で、バックナンバーをそろえて、ゆっくりペースでみんな読んでいます。

えーと、個人プロデュースの雑誌といえば、小林よしのりの「わしズム」とかがあるなぁ。

極端な右と極端な左は、結局、最終的には、同じところにたどり着いてしまうのでしょうか?

かがみ あきらは、ものすごく大好きで、ものすごく才能を信じていたので、死んだと聞いたときは、すごくショックでした。