燐葉石

市川春子,読書

宝石の国2

変化していくフォス。
ちょっと見えてくる世界の一端。
海にいるものと空にいるものと宝石達は、昔は一体のものだった?

実は、フォスは考えなしに見えるけれど、フォス以外の宝石達も、あんまりものを考えるのむいていない感じがします。

この細い線でかかれる少年の姿をした宝石達、なんか、不思議に魅力的です。
「おしゃれのくに」も、おもしろかった。