漆原友紀,読書アフタヌーンコミックス,妖怪,漆原 友紀,蟲師,講談社,

蟲師1

虫ではなくて、蟲というのが、なんというかワサワサしていて気持ち悪い感じでいいですね。
まあ、「蟲」から、もっと生理的な嫌悪感があるもののお話かと思っていたけれど、どっちかというと妖怪譚な感じでした。

「旅をする沼」が、すごく好きです。

市川春子,読書アフタヌーンコミックス,宝石の国,市川 春子,講談社,

宝石の国1

アニメは飛び飛びで見てた「宝石の国」。けっこう綺麗でおもしろかった。シーズン2が始まりそうな感じはないですねぇ。あんまり人気はなかったか?キレイなアニメだったんですけどねぇ。
なんか、アニメの後の展開が、けっこう地雷とか鬱展開とかいわれているらしい。
そういえば、コミックス版「宝石の国」とカナイセイジさんの「ラブレター」のコラボもあったような……。

今回は、アマゾンで1から3巻までがフェアをしていたので、続きも気になっていたので購入。
アニメは飛び飛びで見てたし、しかも最初の方を見えいなかったし、シーズン2もはじまらないしで、どんな話かは記憶の向こう側にいってしまっています。
後半は、けっこう鬱な展開だったような気が……。

これとか、「メイドインアビス」が、「先を知らない方が良かったマンガ」とか、地雷とか呼ばれているらしいですねぇ。
途中から鬱展開とか思っていたけれど、最初からけっこう鬱な感じはあるかもしれない。
まあでも、そういう迷っているところがこのマンガのいいとろだと思います。

これ、みんな先生が大好きなんですけど、あきらかに先生があっち側の人間ですよねぇ。
そして、こうやって読むと、割と1巻から鬱展開ではないか。

いや、先を読んでいくと「あの頃の方がしあわせだった」とか思うのでしょうか。

弐瓶勉,読書アフタヌーンコミックス,インフェクション,シドニアの騎士,弐瓶 勉,講談社,

シドニアの騎士5

やっていることは、もしかして「インフェクション」と同じで、こっちが対策を思いつけば相手は進化するという感じなんですね。
そして、それに対して人類をやめたら勝てる派と人類やめたらあかん派がいるということでいいのかな。

そこに、日常が絡んでくるのも、ちょっと「インフェクション」と似ているかも。
まあ、敵がまったく人類とは関係ない意志で動いているのかどうかは、まだわからないですが。

ただ単に、コミュニケーション取りたいだけという説もありそうです。

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シドニアの騎士4

3巻目から、おもしろくなってきた「シドニアの騎士」です。
なにをしているのかが、ちょっと見えてきた。

そして、ちょっとラブコメっぽい。不思議な話です。

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シドニアの騎士3

過去編が挿入。
過去編で、あっているよねぇ。いや、あんまり話を知り開始切れていないので……。
むずい。この手のマンガは、読み返しがしにくい電子書籍ではなくて紙の本の方がいいかも。

わからないなりに、ちょっとおもしろくなってきたのがくやしい。