あだち充,読書あだち 充,ゲッサン少年サンデーコミックス,小学館,少年サンデーコミックス,MIX

MIX18

西村親子、かっこよかったよ~。
まさか、ここまで魅せてくれるとは思わなかった。

あだち 充マジックを見た。

山本周五郎,読書オリオンブックス,山本 周五郎,山本周五郎 作品集,平井 和正,文学

山本周五郎 作品集1

山本 周五郎は、父が読んでた。多分、祖母も読んでたのではないかと。あと、平井 和正も読んでたという話を聞いた気がする。
ということで、そのうち読みたいなぁとずっと思っていました。

なんだろう、文学ともエンターテイメントとも、また違う感じのするちょうどよい物語です。
女の人が、魅力的にかかれていますねぇ。

福田晋一,読書その着せ替え人形は恋をする,エニックス,ガンガンコミックス,スクウェア・エニックス,デジタル版ヤングガンガンコミックス,マンガ,ヤングガンガンコミックス,福田 晋一

その着せ替え人形は恋をする9

この手のマンガって、教養マンガな側面もあって(?)、メインのストーリーの他に、イベントあるあるとか、新しい知識とかバンバンいれていくので、展開がなかなかすすまなかったりするなぁと。
盛りだくさん感が、いいんだけどもねぇ。もう、10巻かぁと思ってしまう。あんまり、話は進んでいないような。でも、丁寧に続けて欲しいような。

杉浦次郎,読書ちょびっツ,マンガ,ロボット,僕の妻は感情がない,杉浦 次郎,KADOKAWA,MFコミックス,MFコミックス フラッパーシリーズ

僕の妻は感情がない6

誰かを大切に思うことは虚しいことではない。例え相手に、心があろうがなかろうが。
この部分を大切にかいている「僕妻」は、多分、そのうち、「ちょびっツ」のパートーナー(コンピュータ=ロボット)さえいれば、何も要らないに、ゆっくりゆっくり至っていくような気がします。
このマンガでは、その時、ロボットが、すべての人を向社会的人間になるように促すという提示はされているけれど、実は、向社会性は幸せの絶対条件ではないかもしれない。

板垣巴留,読書少年チャンピオン・コミックス,板垣 巴留,秋田書店,BEASTARS

BEASTARS22

完結。

完全に理解し合えることは、多分決して無い。
それでも、一緒に居続けたいと思う気持ちは、本物で。

その気持ちを大事に、時には暴走させながら。ずっと一緒にいられたらいいいね。
「終わり」の予感が、予感だけですむように。